エクスポートデータについて

ステップメールのデータをエクスポートすると、1つのテキストデータで出力されます。
このマニュアルでは、エクスポートされるステップデータについてご説明をします。

※ステップメールを複数設定していても、1つのデータに、
複数のステップデータが 連なって表示される形です。

エキスパにインポート予定のあるステップデータを、「 直接編集」するのはご遠慮ください。

エクスポートしたデータを直接編集すると、正常にインポートできなくなる恐れがあります。
ステップデータを編集する場合は、下記手順で作業をお進めください。

1.新規でマガジンを作成し(読者リストが入っていない状態)
2.そのマガジンに、ステップデータをインポート
3.エキスパ内でステップメールを編集
4.編集後のステップデータをエクスポート

表示例

ステップメールを2つ設定してあるマガジンから、ステップデータをエクスポートした場合、
このように、1つのテキストにまとめてステップデータが記載されます。

データの構成

データの構成は、「ステップ設定情報」「メール本文情報」という流れで構成されています。

【ステップメール2通目のデータをピックアップ】

データ詳細

ステップデータの一覧となります。

基本情報

NO step_id=[ステップNo.]
ステップ名 step_name=[ステップ名]

※[]内に、入力したデータが表示されます。

 

 配信条件

ステップ条件 step_type=[ステップの種別]  –[ステップの種別]–
  0=登録完了
  1=登録から○日後の○時○分,
  2=登録から○日後の時刻指定or登録から○時間○日後
  3=解除完了
  4=ポイント達成

— step_type=1の場合のみ表示 —
step_x_day=[○日後] step_x_hour=[○時間後] step_x_min=[○分後]

— step_type=2の場合のみ表示 —
step_day=[○日後] step_hour=[○時] step_min=[○分]

— step_type=4の場合のみ表示 —
step_point=[ポイント]

配信先絞り込み — 配信条件が個別設定の場合のみ表示 —
step_mem=[AND/OR] 自由項目の検索条件をAND,OR切り替え
step_mem_[絞り込み項目]=[識別子]  –[絞り込み項目]–
  id=読者No
  ad=メールアドレス
  name_sei=姓
  name_mei=名
  name_ruby_sei=姓ふりがな
  name_ruby_mei=名ふりがな
  syubetsuc[01~50]=自由項目
  op=ポイント
                –[識別子]–
                 eq=一致する
                 ne=一致しない
                 gt=以上
                 lt=以下
                 in=含む
                 ni=含まない
                 be=始まる
                 af=終わる

— 配信条件に規定フィルタを設定している場合のみ表示 —
 step_mem_template=[フィルタNo]

※[]内に、選択、入力したデータが表示されます。

 

状態

状態 step_enable=[状態の種類]       –[状態の種類]–
       1=有効
       0=無効

※[]内に、選択したデータが表示されます。

 

メールオプション

 リピート機能  step_option=repeat
 マガジン機能  step_option=add:[マガジンID]
 マガジン解除  step_option=del:[マガジンID]
 (組み合わせ例)  リピート、M001にマガジン登録 ⇒ step_option=repeat,add:M001

※メールオプションの設定がない場合は step_option= と表示されます。
※[]内に、選択、入力したデータが表示されます。

 

メール文面

メール件名 step_title=[件名]
メールタイプ step_mail_type=[メールの種類]        –[メールの種類]–
         text=テキスト
         html=HTML
短縮URL — 短縮URLの設定がある場合のみ表示 —
 step_url_[短縮URLのNo]=[on/off(タブ)ポイント(タブ)変更グループ(タブ)対象の自由項目(半角空白)変更後の値]
(短縮URL 記載例) 5番目の短縮URLに ポイントを4544設定, クリック情報変更機能で自由項目2をaに変更, 変更制限グループをdに設定
⇒step_url_5=on  4544  d  c02 a

※[]内に、選択、入力したデータが表示されます。