短縮URL（クリック分析）の設定方法

1. メール作成時、本文内にURLを記載し「次へ」をクリック。
2. 短縮URLを無効にするURLのチェックを外します。
   短縮URLはデフォルトで「有効」に設定されています。
   チェックを外したURLは「短縮URLが無効」になりますのでご注意ください。
   「短縮URL一括設定」では、複数のURLをまとめて設定することができます。

   

3. 内容を確認し、「作成する」をクリック。
   

   ※1	短縮URLが有効
   ※2	短縮URLが無効

4. メールの作成を確認できます。
5. 以上が、短縮URL（クリック分析）の設定方法です。
   ＜実際に配信されるメールの例＞

   ※1	短縮URLが有効な状態で、元のURLとは異なる表示になります。
   ※2	短縮URLが無効な状態で、元のURLがそのまま表示されます。

クリック詳細の確認方法

1. 「メール配信」をクリック。
2. 該当のマガジン名をクリック。
3. 「メール配信履歴」をクリック。
4. クリック詳細を確認したいメールの「詳細」をクリック。
5. クリック詳細が確認できます。
   

   ※1 配信先アドレスの確認	クリックをすると、一番下に「配信先読者リスト」が表示されます。 リスト内右側の「詳細」をクリックすると「読者詳細」が表示されます。
   ※2 短縮URL有効	URLの左側には、リンクNo.が表示されます。
   ※3 クリック率	クリック率と、右側カッコ内にクリック数が表示されます。
   ※4 短縮URL無効	短縮URLが無効のためクリック分析はできません。
   ※5 クリック履歴	クリックした読者を確認できます。

6. 以上がクリック詳細の確認方法です。

短縮URLの有効期限設定方法

1. メール作成時、本文にURLを記載し「次へ」をクリック。
2. 「短縮URL 有効期限一括設定」をクリック。
   メール本文内で個々に設定することもできます。
3. 有効期限を設定し、「適用」をクリック。
   

   ※1 時間経過後の設定	配信日時を起算とし、何時間 公開するかを設定できます。 例）配信日時　1/1　18：00　 　　短縮URL有効期限が、10時間のため 　　1/2　4：00に短縮URLのリンクが切れます。
   ※2 日時指定の設定	配信日時を起算とし、何日後の何時まで公開するかを設定できます。 例）配信日時　1/1　18：00 　　短縮URL有効期限が、3日後の24時までのため 　　1/4　24：00に短縮URLのリンクが切れます。

   「※１ 配信日時から、指定した時間内のみ公開」での注意点

   配信先のリストが多い場合、配信日時から実際読者に届くまで、タイムラグが
   発生します。
   その点を考慮し、設定時間を調整してください。

4. 設定を確認し「次へ」をクリック。
5. 内容を確認し「作成する」をクリック。
6. 以上が、短縮URLの有効期限設定方法です。

短縮URLで読者情報を変更する方法

1. メール作成時、本文にURLを記載し「次へ」をクリック。
2. 「短縮URL一括設定」をクリック。
   メール本文内で個々に設定することもできます。
3. 情報を変更したい内容を設定し、「適用」をクリック。
   

   ※1 項目変更の選択	情報を変更する自由項目を選択してください。
   ※2 変更値	項目に登録される情報を入力してください。
   ※3 グループ設定	複数の短縮URLを使用し、アンケートなどを取る場合に設定します。 詳細は以下をご確認ください。 → 「短縮URLを利用して情報を得る方法」

   読者様が短縮URLをクリックすると、項目の内容が設定した情報に置き換わります。
4. 内容を確認し、「次へ」をクリック。
5. 内容を確認し、「作成する」をクリック。
6. メールの作成が完了しました。
7. 以上が、短縮URLで読者情報を変更する手順です。
   読者様が届いたメールの短縮URLをクリックすると、設定した情報が読者一覧に
   自動で入ります。

短縮URLを利用して情報を得る方法

1. 質問と、質問に対する回答を複数入力し、「次へ」をクリック。
2. 「短縮URL一括設定」をクリック。
3. 情報を変更したい内容を設定し、「適用」をクリック。
   

   ※1 項目変更の選択	情報を変更する項目を選択してください。 アンケートの場合、１つの質問に対して「同じ項目」を選択します。
   ※2 変更値	選択した項目に入力される情報を入れます。 本文に記載した「回答」を簡略化して入力すると、絞り込み設定の 際にわかりやすくなります。 例）マガジンノウハウ → マガジン
   ※3 グループ設定	1つの質問に対し、同じ値を設定することで1つのグループとして 扱われ、読者様が最初にクリックした情報が登録されます。 グループ化をしないと、読者様がURLをクリックする度に 自由項目の情報が上書きされます。 グループの値は、数字を利用すると便利です。

   指定した自由項目にすでに情報が入っている場合は上書きされますのでご注意ください。
4. 内容を確認し、「次へ」をクリック。
5. 内容を確認し、「作成する」をクリック。
6. メールの作成が完了しました。
7. 以上が、短縮URLを利用して情報を得る方法です。
   ・メールを受け取った読者様が最初にクリックした回答が情報として登録されます。
   　その後、読者様が他の回答をクリックしても変更されません。

   ・登録された情報をもとに「絞り込み配信」をすることで、読者様に合った情報を
   　配信できます。
   　絞り込み配信についてはこちら → 「絞り込み設定」

ABテスト配信の設定手順

1. 新規メール作成画面で、「ABテストを有効にする」をクリック。
2. それぞれに件名、本文を入力し、「次へ」をクリック。
3. 短縮URLにチェックが入った状態で、「次へ」をクリック。
   ABテストを有効にする場合、必ず本文中のURLは「短縮URL」にしてください。
4. 内容を確認し、「作成する」をクリック。
5. 設定が完了しました。
   配信対象者に対して「本文A」と「本文B」が自動で均等に配信されます。
6. 以上が、ABテスト配信の設定方法です。

クリック率「詳細」の確認方法

1. 1. 「メール配信」をクリック。
   2. 該当のマガジン名をクリック。
   3. 「メール配信履歴」をクリック。
   4. 詳細を確認したいメールの「詳細」をクリック。
      それぞれの「クリック数」「クリック率」はこの画面で確認できます。
   5. 詳細を確認できます。
      

      ※1 配信先アドレスの確認	クリックすると、下側に「配信先読者リスト」が表示されます。 右側の「詳細」をクリックすると、読者詳細画面が表示されます。
      ※2 総ユニーククリック	総ユニーククリック率を確認できます。 右側のカッコ内は、総ユニーククリック数です。
      ※3 各ユニーククリック	総ユニーククリック率の内訳です。文面ごとに確認できます。
      ※4 短縮URL有効	URLの左側には、リンクNo.が表示されます。
      ※5 クリック履歴	クリックした読者が確認できます。

   6. 以上が、ABテスト配信後のクリック率（詳細）の確認方法です。