該当フォームの通知設定「通知先メールアドレス」に
アドレスを入力することで、通知することが可能です。
操作手順はこちら → 「フォームの基本設定編集」
読者解除があった際の通知設定はできません。
該当フォームの通知設定「通知先メールアドレス」に
アドレスを入力することで、通知することが可能です。
操作手順はこちら → 「フォームの基本設定編集」
フォームを「お問い合わせフォーム」として作成、利用することが可能です。
また、「登録通知機能」を併せて利用することで、お問い合わせがあった時点で
指定のアドレスにお問い合わせ内容を通知することも可能です。
フォームを新規作成し、フォーム種類で「解除フォーム」を選択してください。
フォームの新規作成はこちら → STEP2 フォームの作成「フォームの新規作成」
解除フォーム作成後、
マガジンと連携をしないと解除フォームは使用できませんのでご注意ください。
解除フォームを設置したいマガジンと連携してください。
連携方法につきましては以下マニュアルをご参照ください。
・マガジンと連携しないで配信する場合
・マガジンと連携して配信する場合
以下のマニュアルをご確認ください。
→ 「読者リストの確認」
マガジン登録などの際に、2段階の登録確認をする方法です。
フォームからの登録時に、確認のためのメールを登録者宛に送信(仮登録)し、
登録者が受信したメールの記載内容に従って
フォーム、もしくは本登録用URLから登録(本登録)するという流れになります。
ダブルオプトインの設定はこちらをご確認ください。
2段階の登録確認を経て、マガジン配信がスタートされるため、
以下のメリットがあります。
・登録者が、誤って登録してしまった場合でも、
直後からメールが届きクレームになることがない。
・第三者によるイタズラや嫌がらせで登録されても
本登録には至らないのでクレームになることがない 。
・入力ミスで存在しないアドレスを入力しても、確認メールが届かず本登録されないため
届かないアドレス宛に、メールを配信してしまうことを防げる
ダブルオプトイン方式にすると、
登録してくれる人が少なくなるからと敬遠する配信者が多いですが、
上記のメリットは、迷惑メール通報を減らし、非存在アドレスへの送信もなくなるため
配信サーバーの到達率を高い状態で保つことにも繋がります。
読む意思の低い読者さま1000人のマガジンよりも、
読む意思の高い読者さま100人のマガジンの方が結果的には利益に繋がりやすいです。
重要なマガジンであればあるほど、
ダブルオプトイン方式を採用してみてはいかがでしょうか。
1つの登録口から複数のマガジンに読者登録をおこなった場合、
そのうちのどれか1つで読者解除をおこなうと
「同じ登録口の全マガジン」から読者解除がおこなわれます。
複数のマガジンへ登録する方法は、以下のものがございます。
・1つのフォームを複数のマガジンと連携し登録
・ステップメールの「マガジン登録」機能で別マガジンへ登録
・「読者コピー」で別マガジンへ登録
・各マガジンの「読者解除」からの解除
・ステップメールの「マガジン解除」からの解除
この仕様の目的は「メール到達率の維持」です。
読者様の意志でマガジンから解除をおこなったのに
別マガジンから配信が続いておりますと、
「なぜ、マガジンからの読者解除をおこなったのに
まだ同じ発行者からマガジンが届くのか?」
といった状態になり、読者様側で以下の対応をされます。
・迷惑メール通報
・迷惑メールフォルダへの振り分け設定
このようなネガティブ判定を受けると到達率が低下するため、
登録口が同じ場合には、連動解除される仕様となっております。
その後「マガジンA」「マガジンB」のどちらからの読者解除でも、
両方のマガジンから解除されます。
「マガジンC」で組んだステップメールが配信されると、
マガジン登録機能により「マガジンD」へも登録がおこなわれます。
その後「マガジンC」「マガジンD」のどちらからの読者解除でも、
両方のマガジンから解除されます。
「マガジンE」で組んだステップメールが配信されると、
マガジン登録機能により「マガジンF」へも登録がおこなわれます。
その後「マガジンE」「マガジンF」のどちらからの読者解除でも、
両方のマガジンから解除されます。
「マガジンG」の読者リストから、リストコピー機能で「マガジンH」を選択し読者登録。
その後「マガジンG」「マガジンH」のどちらからの読者解除でも、
両方のマガジンから解除されます
この設定の基本的な考え方をご説明いたします。
フォーム | 重複登録を許可する |
マガジン |
重複登録を許可しない【重要】 |
フォーム | 重複登録を許可する |
以下の2箇所で読者データが保存されます。
1、フォームのデータに保存
2、マガジンのデータに保存(指定先のマガジンをフォームで設定していれば)
※マガジンにて、読者登録をした場合は、マガジンのデータにのみ保存されます。
フォーム | 重複登録を許可する |
マガジン | 重複登録を許可しない【重要】 |
読者解除の方法は、様々なルートがあるため、
マガジンのデータから解除されていても
フォームのデータからの解除がされていないケースも発生します。
そのため、「フォーム」と「マガジン」をひも付けして設定をする場合は
上記設定がベストとなります。
フォーム | 重複登録を許可する |
お問い合わせや、アンケートとして使用する場合、
同じアドレスでの入力が考えれるため、重複許可をします。
オペレータのログインパスワードを忘れてしまった場合は、パスワードの再発行ができます。
→ 「オペレータログインパスワード再発行ページ」