ステップの配信条件について

ステップの配信条件について解説いたします。

ステップ配信は、「配信基準」と「配信タイミング」の組み合わせ(配信条件という) で、
配信されるタイミングが決定します。

動画マニュアル

▶ ステップ配信

配信基準

配信基準とは、ステップ配信の基準を何にするのか?という設定です。
・指定した配信基準が、そのステップ配信の起算日となります。
・配信基準で「登録完了」を選択した場合、「登録種類」を選択する欄が表示されます。
 ここで、何が登録完了した際に配信するのかを選択します。

・「登録完了」を配信基準にした場合、以下の4つから登録種類を選択できます。
 <全読者ステップ配信の場合>

 <各セグメントステップ配信の場合>

・「他ステップ配信」を配信基準にした場合、作成済みのステップから選択できます。

・読者一覧画面でステップの配信日時を確認できます。
 読者リストの確認方法はこちら → 読者リスト

配信基準の種類

顧客データベース / セグメント登録

・全読者ステップ配信の場合、顧客データベース登録が完了した日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

・各ステップごとの配信の場合、セグメント登録が完了した日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

LINE登録

LINE登録が完了した日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

メールアドレス登録

メールアドレス登録が完了した日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

携帯番号登録

携帯電話番号の登録が完了した日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

他ステップ配信

選択したステップの配信日時を基準として、配信タイミングを選択し、決定します。

配信タイミング

指定した「配信基準」を起算日として、配信タイミングを設定します。
これにより「配信基準」と「配信タイミング」の組み合わせができあがり、ステップ配信されるタイミングが決定します。
以下の説明では、例として登録種類を「LINE」で解説しております。
実際の操作では、選択した配信基準を当てはめてお考えください。

◯◯登録完了直後  

選択した配信基準の「登録があった直後」の配信となります。
登録完了時のサンキューメール等にご利用ください。

◯◯登録完了から「」時間「」分後

選択した配信基準の「登録から時間経過後」の配信となります。
登録の「日」に関係なく、登録のあった「時間」を起算として配信されます。

例えば、「1時間00分後」と設定した場合は、登録された時間から1時間後に配信がスタートします。

◯◯登録完了から「」日後「」時「」分頃

選択した配信基準の「登録から日時を指定して」の配信となります。
登録の「時間」に関係なく、登録のあった「日」を起算として配信されます。

例えば、「1日後19時00分頃」と設定した場合は、登録日の翌日 19時に配信がスタートします。

ステップ配信完了から「」時間「」分後

「選択したステップ配信完了から時間経過後」の配信となります。
配信の「日」に関係なく、配信された「時間」を起算として配信されます。

例えば、「10分後」と設定した場合は、選択したステップが配信された時間から10分後に配信がスタートします。

ステップ配信完了から「」日後「」時「」分頃

「選択したステップ配信完了から日時を指定して」の配信となります。
配信の「時間」に関係なく、配信された「日」を起算として配信されます。

例えば、「1日後17時00分頃」と設定した場合は、選択したステップが配信された翌日 17時がスタートします。

検索ワード / #ステップ配信条件 #ステップ条件 #配信タイミング #ステップメール配信 #ステップ配信作成

「IPアドレス追加」リリースのお知らせ

「IPアドレス追加」リリースのお知らせ

平素よりエキスパをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日は、「IPアドレス追加」をリリースいたしました。

「IPアドレス追加」の詳細

概要

【メリット】
・共有IPとは異なり、1ユーザーで配信用IPアドレスを独占できます。
・他者の配信に影響を受けにくく、安定した配信が行えます。
・読者数に比例したIPアドレスの使用により、メールを高速に送信することが可能になります。
・読者管理の徹底により、高い到達率を維持できます。

【仕様】
・1IPで、1時間8,000通の送信が目安です。
・IP取得数は 1IP ~16IP 間で、ご契約可能です。
・複数の専用IPオプションを使用することで、以下の状態となります。
 ・1時間あたりの配信数があがります。(IP数✕8000通)
 ・分散配信となるので、到達率もより安定します。

イメージ

専用IPを1つ契約した画面

マニュアル

IPアドレスの追加

ステップ配信追加時の注意点【重要】

ステップ配信を作成する場合の注意点について解説いたします。

既存読者や登録者がいる状態で、ステップ配信を新たに追加した場合、
既存読者 / 登録者への配信条件を満たしていると、そのステップ配信がすぐに配信されます。

思わぬ配信がされないように、作業前に必ずこのマニュアルをご確認ください。

ステップ配信が配信される条件

トリプルのステップ配信基準は以下4つです。
・セグメント登録
・メールアドレス登録
・LINE登録
・携帯番号登録

配信条件についての詳細はこちら → 「ステップの配信条件について

ステップ設定後は、各配信基準ごとに以下3点の情報が合うと配信されます。

◆登録日時 
 ⇒ 登録日時がステップ起動の起算日となる。 

◆ステップ配信履歴  
 ⇒ まだそのステップが配信されていない読者、登録者が配信対象
   ( =ステップ配信履歴が空欄であること )

◆ステップ条件(配信日時) 
 ⇒ 設定した【日数】と【時間】の両方を確認し、配信する

配信されるイメージ

例1

読者登録から10日以上経過している既存読者がいるセグメントに、
ステップ配信を、配信条件【登録日から1日後 19時00分】で、
20時ごろに新規作成した場合


・既存読者の登録日は、10日以上前なので、【登録日から1日】は過ぎている
・作成時間は20時のため、設定した時点で【19時】は過ぎている

上記のように配信条件を満たすため、
設定が完了した時点で、そのステップ配信がスタートします。

このように、設定した【日数】と【時間】の両方が満たされると、
既存読者へは即時配信となります。

 

例2

例1と同じセグメント、同じ配信条件のステップ配信を
15時ごろに新規設定した場合


・既存読者の登録日は、10日以上も前なので、【登録日から1日】は過ぎている
・作成時間は15時のため、まだ時間の条件は満たされていない

上記のように【日数】は満たされているが、【時間】が満たされていいないため、
即時配信とならず19時になった時点で配信がスタートします。

上記のように、既存読者がいる状態では、
新規で追加したステップが配信されてしまうことがございます。

既存読者のステップ配信履歴の変更を含め、細心の注意を払いながら作業をお進めください。
 

ステップ条件「登録完了時」は、新規読者のみへの配信となります。
既存読者がいる状態で、「登録完了時」で新規追加しても既存読者には配信はされません。

既存読者がいるセグメントへの、ステップ配信の追加手順

既存読者へ追加したステップを配信したいのか、したくないのかによって、
手順が異なるため、以下マニュアルをご確認ください。

⇒ 追加するステップを「新規読者」だけに配信したい(トリプル配信)

⇒ 追加するステップを「既存読者」にも配信したい(トリプル配信)

検索ワード / #ステップ配信タイミング #ステップ配信のタイミング #ステップの配信タイミング #ステップ配信の条件 #ステップ配信条件

HTMLメールテンプレート

HTMLエディタでメールを作成する際に使用することができる、
テンプレートの作成方法について解説いたします。

・追加したセクションの編集方法はこちら → 「HTMLメール – 操作マニュアル
・作成したテンプレートの使用方法はこちら → 「HTMLエディタ(一括配信)

メールテンプレートは、セクション単体でも、複数のセクションを組み合わせて
1つのテンプレートとしても、どちらも「メールテンプレート」として作成が可能です。
作成方法はこちら → 「メールテンプレの作成手順

また、個々のセクションは「セクションテンプレート」としても保存が可能です。
作成方法はこちら → 「セクションテンプレの作成手順

HTMLテンプレートエディタの表示方法

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. HTMLメールのテンプレートを作成したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「HTMLメール」をクリック。
  4. テンプレートを新規作成する場合は、「新規作成」をクリック。
    ・既存のテンプレートを開く場合は、テンプレート一覧より選択してください。

    ・過去に作成したテンプレートは「NO IMAGE」となっており、サムネイルが反映されていません。
     ファイルを開き、内容を編集して保存するとサムネイルが表示されます。
     (サムネイルが更新されない場合は、ページの再読み込み(F5キー)をしてください。)

  5. 別ウィンドウにHTMLエディタが開きます。
    ※1 操作パネル 選択している状態の操作内容により、表示が変わります。
    ※2 編集パネル

    選択したセクション、コンテナ、パーツの各デザインやレイアウトの編集ができます。
    編集については以下をご参照ください。
    → 「HTMLメール – 操作マニュアル

    ※3 テンプレ名変更 編集アイコンをクリックすると、テンプレ名称を変更できます。
    編集後は、再度編集アイコンをクリックして確定します。

    テンプレ名称は、HTMLメールエディタでメールを作成時に表示されるので、
    分かりやすい名前をつけておくとよいでしょう。

    <HTMLエディタ 新規メール作成画面>

    ※4 終了 編集画面が閉じ、エキスパの画面へ戻ります。
    ※5 保存 テンプレを編集したら、頻繁に保存しておくことをおすすめします。
    ※6 戻す・進む 今作業した操作を作業前の状態に戻す場合は「戻す」をクリックします。
    戻した状態を取り消す場合は「進む」をクリックします。
    ※7 変更履歴 変更履歴が表示されます。
    表示された履歴をクリックすることで、その状態まで戻ることができます。
  6. 以上が、HTMLテンプレートエディタの表示手順です。

テンプレートの作成

メールテンプレの作成手順

HTMLエディタを使用してメールを作成する際に利用することができるメールテンプレートを作成します。
  1. テンプレートエディタを開き、「セクション追加」をクリック。
    エディタの開き方はこちら → 「HTMLテンプレートエディタの表示方法
  2. 追加したいセクションにマウスを合わせ、「挿入」をクリック。
    作成済みのセクションテンプレを使用することもできます。
    作成したセクションテンプレは、「基本テンプレート」の帯をクリックして閉じるか、
    スクロールして下側へ移動すると「Myテンプレート」内で確認できます。

    セクションテンプレの作成方法はこちら → 「セクションテンプレの作成手順

  3. 複数のセクションを追加したい場合、該当場所のセクションを選択。
  4. 上下ボタンのうち、セクションを追加したい方の「セクションを追加」をクリックし、
    同様の手順でセクションを追加。

    ※1 並び替え セクションが複数ある場合、上下矢印で
    選択しているセクションの並び替えができます。 
    ※2 テンプレ保存 セクション単体を、セクションテンプレとして保存できます。
    セクションテンプレの作成方法は以下をご確認ください。
    → 「セクションテンプレの作成手順
    ※3 複製 セクションを複製できます。
    ※4 削除 セクションを削除できます。
  5. 「保存」→「終了」の順番でクリックし、エディタを閉じます。
    保存したテンプレートは、テンプレート一覧に追加されます。
    メールテンプレの編集は、このテンプレート一覧画面からおこないます。

  6. 以上が、メールテンプレの作成手順です。

セクションテンプレの作成手順

編集したセクション単体を、「セクションテンプレ」として保存できます。
  1. HTMLテンプレートエディタを開き、「セクションを追加」をクリック。
    エディタの開き方はこちら → 「HTMLテンプレートエディタの表示方法
  2. 追加したいセクションにマウスを合わせ、「挿入」をクリック。

    「基本テンプレート」の帯をクリックして閉じるか、スクロールして下側へ移動すると
    作成済みのセクションテンプレを「Myテンプレート」で確認できます。
    ここからセクションを追加し、あらたなテンプレートを作成することもできます。
  3. セクションを編集後、そのセクションを選択し、「☆」アイコンをクリック。
    複数のセクションから構成されるメールテンプレ内の個々のセクションを、
    セクションテンプレとして保存することもできます。
  4. 以上が、セクションテンプレの作成手順です。

テンプレートの編集

メールテンプレ全体装飾の設定

基本となるメール全体の背景や文字色などを一括で設定できます。
(個別に背景や文字色の変更も可能です。)
コンテンツ幅や揃えも、メールの内容にあわせて設定しておくとよいでしょう。
  1. テンプレート一覧から、設定したいテンプレートをクリック。
  2. 別ウィンドウにエディタが開き、「メール全体装飾」が表示されます。
    ※1 テンプレート名 編集アイコンをクリックすると、テンプレ名称を変更できます。
    編集後は、再度編集アイコンをクリックして確定します。

    テンプレ名称は、HTMLメールエディタでメールを作成時に
    表示されるので、分かりやすい名前をつけておくとよいでしょう。

    <HTMLエディタ 新規メール作成画面>

    ※2 保存 テンプレを編集したら、頻繁に保存しておくことをおすすめします。
    ※3 内背景 コンテンツの内側背景を設定します。
    詳細はこちら → 「コンテンツ内側の背景
    ※4 幅 コンテンツの横幅を変更できます。
    詳細はこちら → 「コンテンツ幅の変更
    ※5 揃え ブラウザ上での、コンテンツの表示位置を設定できます。
    詳細はこちら → 「コンテンツの揃え
    ※6 外背景 コンテンツの外側背景を設定します。
    詳細はこちら → 「コンテンツ外側の背景
    ※7 文字 基本の文字色を設定できます。
    詳細はこちら → 「文字色の設定
    各設定については以下マニュアルの「メール全体装飾」をご参照ください。
    → 「HTMLメール – 操作マニュアル
  3. 設定後、「保存」→「終了」の順番でクリックし、エディタを閉じます。
  4. テンプレート一覧で、ページを再読み込み(F5キー)するとサムネイルが更新されます。
  5. 以上が、メールテンプレ全体装飾の設定手順です。

メールテンプレの編集

メールテンプレートを編集して保存をすると、編集前のテンプレートに上書きされます。
  1. 「テンンプレート一覧」から、編集したいテンプレートを選択。
  2. 内容を編集後、「保存」→「終了」の順番でクリックし、エディタを閉じます。
    「保存」ボタンは、セクション外側をクリックすると表示されます。
  3. テンプレート一覧で、ページを再読み込み(F5キー)するとサムネイルが更新されます。
  4. 以上が、メールテンプレの編集手順です。

セクションテンプレの編集

保存されているセクションテンプレを直接編集することはできませんが、
「セクション追加」で編集したいセクションを追加、編集し、
あらたなセクションテンプレとして保存することで対応が可能です。
  1. 「テンンプレート一覧」から、任意のテンプレートをクリック。
    ここで選択するテンプレートはどのテンプレートでも構いません。
  2. 任意のセクションを選択し、「セクションを追加」をクリック。
    「セクションを追加」をクリックすることで、保存されているセクションテンプレを
    表示させます。
    そのため、ここで選択する「セクションを追加」は、どの場所でも構いません。
  3. 編集したいセクションテンプレをクリック。
  4. セクションを編集後、テンプレ保存の「☆」アイコンをクリック。
  5. 「セクションを追加」から、セクションテンプレとして保存されたことを確認できます。
    不要なセクションテンプレやセクションは削除しましょう。
  6. セクション外をクリックして選択を解除後、「保存」→「終了」の順番でクリックし、
    エディタを閉じます。
  7. 以上が、セクションテンプレの編集手順です。

テンプレートの複製

メールテンプレの複製

メールテンプレをコピーして、あらたなメールテンプレを作成できます。
  1. テンプレート一覧で、複製したいテンプレートの「複製」アイコンをクリック。
  2. テンプレートが複製されました。
  3. 以上が、メールテンプレの複製手順です。

セクションテンプレの複製

セクションテンプレには複製機能はありませんが、セクションテンプレの編集同様の手順で
複製と同じような効果を得ることが可能です。
こちらをご参照ください。→ 「セクションテンプレの編集

テンプレートの削除

メールテンプレの削除

不要なメールテンプレを削除できます。
  1. テンプレート一覧で、削除したいテンプレートの「削除」アイコンをクリック。
  2. テンプレートが削除されたことを確認できます。
  3. 以上が、メールテンプレの削除手順です。

セクションテンプレの削除

  1. テンプレート一覧で、作成済みの任意のテンプレートをクリック。
    セクションテンプレは、どのメールテンプレからも削除ができます。
  2. 任意のセクションを選択し、「セクションを追加」をクリック。
    「セクションを追加」をクリックすることで、保存されているセクションテンプレを
    表示させます。
    そのため、ここで選択する「セクションを追加」は、どの場所でも構いません。
  3. セクション追加の「Myテンプレート」から、削除したいセクションテンプレの
    「削除」アイコンをクリック。

    他のメールテンプレからも、セクションテンプレの削除を確認できます。
  4. 以上が、セクションテンプレの削除手順です。
検索ワード / #メールテンプレート編集 #メールテンプレート複製 #メールテンプレートコピー #メールテンプレート削除 #セクションテンプレ削除 #セクションテンプレート削除 #メールテンプレ編集 #メールテンプレ複製 #メールテンプレコピー #メールテンプレ削除

専用ドメインメールアドレスの送受信

WEBメールの操作手順について解説いたします。

エキスパアカウント内で作成したメールアドレスでは、「WEBメール」機能でGmailやYahooメールのように
メールの送受信ができます。

WEBメールを利用する場合、前もってメールアドレスの追加が必要です。
詳細はこちら → 「追加 / 編集 / 削除(メールアドレス)

WEBメール画面の確認手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
    トリプルトップ画面
  2. 「メールアドレス一覧」をクリック。
  3. 使用したいメールアドレスの「Webメール」をクリック。
  4. 別ウィンドウにWEBメールが立ち上がります。
    ※1 再読込み WEBメールを再読込みします。
    ※2 新規作成 メールの新規作成方法はこちら → 「WEBメールの新規作成
    ※3 返信・転送 メールを選択後、該当のボタンをクリックするとメール作成画面が開きます。
    ※4 削除 選択したメールを削除します。削除されたメールは「ごみ箱」へ移動します。
    ※5 マーク 選択したメールに未読やフラグのマークをつけられます。
    ※6 続く 選択したメールのコピーや編集ができます。
    ※7 検索 ・ドロップダウンより条件を選択します。条件と一致したメールが表示されます。

    ・虫眼鏡マークの矢印から検索したい項目を選択し、検索ウィンドウにキーワードを入力すると、
     条件と一致したメールが表示されます。
    ※8 設定 設定についてはこちら → 「WEBメールの設定
    ※9 表示・並び替え ・メール一覧に表示する項目を選択できます。
    ・メールの並び順を変更できます。
    ※10 プレビュー 選択したメールの内容をプレビューで確認できます。
  5. 以上が、WEBメール画面の確認手順です。

WEBメールの新規作成

  1. WEBメールを立ち上げ、「新規作成」をクリック。
  2. メール作成画面が開きます。
    ※1 送信 宛先に入力したアドレスへメールが送信されます。
    ※2 保存 「下書き」フォルダへ保存されます。
    ※3 添付 20MBまでのファイルをメールに添付できます。
    ※4 発信者 選択した発信者のメールアドレスが自動で設定されます。
    ※5 宛先 メールを送信したいアドレスを入力します。
    ※6 件名 メールの件名を入力します。
    ※7 本文 メールの本文を入力します。
  3. メールを送信後、「送信済み」フォルダに入ります。
  4. 以上が、WEBメールの新規作成手順です。

WEBメールの設定

  1. 「設定」をクリック。
  2. 設定画面が表示されます。
    ※1 電子メール メール一覧画面へ戻ります。
    ※2 検索 フォルダ名で検索できます。
    ※3 フォルダ フォルダを選択すると右側にフォルダの属性が表示されます。
    ※4 フォルダ追加 ・新しいフォルダを作成できます。
    ・追加したフォルダはチェックをはずすことでメール一覧で非表示にできます。
    ※5 削除 以下どちらかを選択します。
    削除:選択したフォルダを削除できます。
    空 :選択したフォルダ内のメールを削除できます。
  3. 以上が、WEBメール設定の手順です。
検索ワード / #ウェブメール #WEBメール作成 #WEBメール使い方 #WEBメール使用方法

ページテンプレート

テンプレートの作成 / 編集方法について解説いたします。

配信時に使用する置換文字の「メールアドレス」「携帯番号」「住所」については、
登録フォーム、登録完了ページにセクションを追加して自由にカスタマイズできます。
ここで作成したフォーム画面はテンプレートとして使用できます。

・追加したセクションの編集方法はこちら → 「サイト作成 – 操作マニュアル
・作成したテンプレートは、「配信ページ」「読者専用サイト – ページ編集」「ページ編集例【ノーコード】」などでご使用いただけます。

<カスタマイズ例>
登録フォームの上下にセクションを追加して編集した例です。

ページテンプレートエディタの表示方法

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. ページテンプレートを作成 / 編集したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「ページテンプレート」をクリック。
  4. テンプレートを新規作成する場合は、「新規作成」をクリック。
    ・既存のテンプレートを開く場合は、テンプレート一覧より選択してください。

    ・過去に作成したテンプレートは「NO IMAGE」となっており、サムネイルが反映されていません。
     ファイルを開き、内容を編集して保存するとサムネイルが表示されます。
     (サムネイルが更新されない場合は、ページの再読み込み(F5キー)をしてください。)

  5. 別ウィンドウにテンプレート作成画面が表示されます。
    ※1 表示設定 編集パネル(※10)をPC表示、スマートフォン表示に切り替え、
    それぞれの見え方を確認できます。
    ※2 拡大設定 編集パネルの拡大率を変更できます。
    ※3 プレビュー 別ウインドウが立ち上がり、PC、タブレット、スマートフォンの
    プレビューを確認できます。
    ※4 保存 編集内容を保存します。
    ※5 保存して終了 編集内容を保存し、編集画面を閉じてエキスパの画面へ戻ります。
    ※6 保存しないで終了 編集内容を保存しないで編集画面を閉じ、エキスパの画面へ戻ります。
    ※7 戻す・進む 今作業した操作を作業前の状態に戻す場合は「戻す」をクリックします。
    戻した状態を取り消す場合は「進む」をクリックします。
    ※8 変更履歴 変更履歴が表示されます。
    表示された履歴をクリックすることで、その状態まで戻ることができます。
    頻繁に保存しておくとより安全です。
    ※9 操作パネル 選択している状態の操作内容により、表示が変わります。
    ※10 編集パネル ・新規作成時には、フォームセクションのみがあります。
    ・選択したセクション、コンテナ、パーツの各デザインやレイアウトの編集ができます。
     編集については以下をご参照ください。
     → 「サイト作成 – 操作マニュアル
    ※11 テンプレート名 テンプレート名の欄にマウスオーバーすると、「編集」アイコンが
    表示され、テンプレート名の変更ができます。
    変更後は「保存(※4)」をクリックして保存してください。
    ※12 保存 編集内容を保存します。
    ※13 セクション テンプレート内のセクションを表示します。
    セクションを選択し、複製や削除の設定ができます。
    また、セクションが複数ある場合、ドラッグで位置を変更できます。
    ※14 セクションを追加 既存セクションの一番下へセクションを追加します。
  6. 以上が、ページテンプレートエディタの表示方法です。

テンプレートの作成

ページテンプレの作成手順

登録フォームの上下にセクションを追加して、テンプレートを作成します。
  1. 「フォームセクション(ここにフォームデータが入ります)」を選択し、「セクションを追加」をクリック。
    ※1 見出しを非表示 チェックを入れると、フォームの見出しが非表示になります。
    フォームの上にセクションを追加したい場合は、上側の「セクションを追加」をクリックしてください。
  2. 追加したいテンプレートのタブを開きます。
    ※1 ランディングページ 既存で用意されているランディングページ用のセクションテンプレです。
    ※2 シンプル 既存で用意されているシンプルなセクションテンプレです。
    ※3 Myテンプレート 自分で作成したセクションテンプレが保存されています。
    作成方法はこちら → 「セクションテンプレの作成手順
    ※4 エキスパ連携 ・作成済みのセミナーをセクションとして追加することで、セミナーの申し込みができるようになります。

    ・表示形式の変更も可能です。詳細はこちら → 「セミナー開催パーツの設定
    ・セミナーは前もって作成しておく必要があります。
     未作成の場合は、「セミナーの登録はこちらから」より登録ができます。
  3. 追加したいセクションを選択し、「追加」をクリック。
    複数のセクションを追加したい場合は、追加したい場所のセクションを選択し、同様に追加をしてください。
  4. 「保存して終了」をクリックし、エディタを閉じます。
  5. テンプレート一覧に、作成したページテンプレが保存されていることを確認できます。
  6. 以上が、ページテンプレートの新規作成手順です。

セクションテンプレの作成手順

編集したセクション単体を、「セクションテンプレ」として保存できます。
  1. セクションテンプレとして保存したいセクションを選択。
  2. 「テンプレ保存」アイコンをクリック。
    保存したテンプレートは、セクション追加時に「Myテンプレート」から選択できます。
  3. 以上が、セクションテンプレを作成する手順です。

テンプレートの編集

ページテンプレートの編集

テンプレートを編集して保存をすると、元のテンプレートに上書きされます。
  1. テンプレート一覧から、編集したいテンプレートを選択。
  2. 内容を編集後、「保存して終了」をクリック。
  3. 以上が、ページテンプレートの編集手順です。

セクションテンプレートの編集

保存されているセクションテンプレを直接編集することはできませんが、「セクション追加」で編集したい
セクションテンプレを追加、編集し、あらたなセクションテンプレとして保存することで対応が可能です。
  1. テンプレート一覧から、任意のテンプレートを選択。
    ここで選択するテンプレートはどのテンプレートでも構いません。
  2. 任意のセクションを選択し、「セクションを追加」をクリック。
    「セクションを追加」をクリックすることで、保存されているセクションテンプレを表示させます。
    そのため、ここで選択する「セクションを追加」は、どの場所でも構いません。
  3. 「Myテンプレート」から、編集したいセクションテンプレを追加。
  4. セクションを編集後、テンプレ保存の「☆」アイコンをクリック。
  5. 「セクションを追加」から、セクションテンプレとして保存されたことを確認できます。
  6. 「保存しないで終了」をクリックし、エディタを閉じます。
    ここではセクションテンプレを作成するためだけに、仮に任意のテンプレートを使用したため
    保存しないで終了していますが、必要な場合は保存をして終了してください。
  7. 以上が、セクションテンプレートの編集手順です。

テンプレートの複製

ページテンプレートの複製

ページテンプレをコピーして、あらたなページテンプレを作成できます。
  1. テンプレート一覧で、複製したいテンプレートの「複製」アイコンをクリック。
  2. テンプレートが複製されました。
  3. 以上が、ページテンプレートの複製手順です。

セクションテンプレートの複製

セクションテンプレには複製機能はありませんが、セクションテンプレの編集同様の手順で
複製と同じような効果を得ることが可能です。
こちらをご参照ください。→ 「セクションテンプレートの編集

テンプレートの削除

ページテンプレートの削除

  1. テンプレート一覧で、削除したいテンプレートの「削除」アイコンをクリック。
  2. テンプレートが削除されたことを確認できます。
  3. 以上が、ページテンプレートの削除手順です。

セクションテンプレートの削除

  1. テンプレート一覧で、作成済みの任意のテンプレートをクリック。
    セクションテンプレは、どのページテンプレからも削除ができます。
  2. 任意のセクションを選択し、「セクションを追加」をクリック。
    「セクションを追加」をクリックすることで、保存されているセクションテンプレを表示させます。
    そのため、ここで選択する「セクションを追加」は、どの場所でも構いません。
  3. 「Myテンプレート」から、削除したいセクションテンプレの「削除」アイコンをクリック。
    他のページテンプレからも、セクションテンプレの削除を確認できます。
  4. 以上が、セクションテンプレートの削除手順です。
検索ワード / #ページ編集 #ノーコード編集エディタの使い方 #ページエディタの使い方 #フォームページ編集 #フォームページ複製 #フォームページ削除 #フォームページコピー #フォームテンプレート編集 #フォームテンプレート複製 #フォームテンプレートコピー #フォームテンプレート削除 #セクションテンプレ編集 #セクションテンプレ複製 #セクションテンプレコピー #セクションテンプレ削除 #フォームテンプレ編集 #フォームテンプレ複製 #フォームテンプレコピー #フォームテンプレ削除

置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付 )

置換文字の設定手順について解説いたします。

置換文字機能とは、以下を本文に差し込むことができる機能です。

【1】あらかじめ取得してある情報の差し込み(読者様の名前やメールアドレスなど)
【2】文章の差し込み
【3】配信日、曜日の差し込み

メール作成時に本文に「置換文字」を入れると、そのメールの受信側では、それぞれの情報に置き換わります。

【1】あらかじめ取得してある情報の差し込み について
 読者情報欄に、情報が入っていることが前提となります。
 情報が無い場合、置換え文字は、「空白」として置換えられます。

動画マニュアル

置換文字(配信停止URL)/ 短縮URL

定形文には「差し込み文章」が便利

置換文字の設定手順

  1. 全読者配信や各セグメントごとの「一括配信」「ステップ配信」の各種配信で置換文字の利用が可能です。
    <全読者配信>

    <各セグメントごとの配信>
  2. 本文作成欄の「置換文字」をクリック。
    ※1 配信ページ 詳細はこちら → 「配信ページ
    ※2 読者専用サイト 詳細はこちら → 「読者専用サイト
    ※3 セミナー 作成したセミナーを、置換文字としてメッセージ内に挿入できます。
    詳細はこちら → 「セミナー機能(LINEセミナー)
  3. 使用したい置換コードの「挿入」をクリック。
    ※1 置換文字カテゴリ 各タブをクリックすると、そのカテゴリの置換文字が表示されます。
    ・「よく使う」は、使用頻度の高い置換コードをまとめております。
    ・「配信」「読者情報」「タグ」「自由項目」は、あらかじめ取得してある情報を表示させます。
    「置換コード」をクリックしても、本文へ置換コードを挿入できます。
  4. カーソルのある位置に、置換文字が差し込まれます。
  5. 本文を作成したら、通常の作成の手順で作業を完了させてください。
    これで、読者様の受信環境では、置換文字の表記が置き換わり、
    あらかじめ取得してある個々の情報や、セグメント配信停止URLが表示されます。
  6. 以上が、置換文字の設定手順となります。

【1】取得済み情報の差し込み

取得済みの「配信」「読者情報」「タグ」「自由項目」を、置換文字で差し込むことが可能です。

詳細はこちらからご確認ください。 → 「置換文字(取得情報)

読者削除URL、セグメント配信停止URL の置換文字は「配信」に格納されています。
※セグメント配信停止URLは、各セグメントに登録されている読者への配信作成時に表示されます。
特定電子メール法により、購読解除が、読者側でいつでも簡単にできる必要があります。
配信停止ページがない場合、購読解除希望者がネガティブな行動を取り、到達率低下の原因となります。

【2】文章の差し込み

定型文として作成した文章を、置換文字で差し込むことが可能です。

詳細はこちらからご確認ください。 → 「置換文字(差込み文章)

【3】配信日、曜日の差し込み

配信日を起算日として「配信日」「配信日+曜日」「曜日」を、置換文字で差し込むことが可能です。

詳細はこちらからご確認ください。 → 「置換文字(日付 / 曜日)

検索ワード / #置き換え文字 #置換え文字 #置換文字設定 #置換文字詳細 #置き換え文字設定 #置換え文字設定

テスト配信

メールやLINEを配信する前に、
実際の表示を確認するためにテスト配信することが可能です。

このマニュアルでは、メールとLINEのテスト配信方法を説明します。

テスト配信は「文面の表示確認用」となるため、
以下の内容は確認することができません。

・設定されたアクションの確認(クリックアクションなど)
・置換文字
・設定されたリンク(URL)の表示

※置換文字は【 [差込:置換文字の名称] 】の表示となります。

こちらは、本番配信時に自動的に適用されますので、
実際の動きを確認されたい場合は、本番配信でご確認ください。

動画マニュアル

テスト配信について

テキストマニュアル

メールのテスト配信方法 

  1. 通常通りメールを作成する

    一括配信・ステップ配信・LINE配信すべて同様となります。
  2. 最終画面に表示されるテスト配信欄の「このアドレスへ配信」をクリック

    配信アドレスは、アカウントの代表アドレスが自動的に設定されています。
    アドレスを変更されたい場合は、直接入力にてご変更ください。

    ▼LINE配信の場合は、予めテストアカウント登録が必要です。
    LINE管理者設定」または「基本情報の編集」より、
    テストアカウントの設定をお願いいたします。

  3. 以上がテスト配信の手順です。

    実際に配信されたメールアドレス、またはLINEアカウントにて
    受信のご確認をおこなってください。

関連マニュアル
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送信名・アイコン管理

送信名・アイコンの作成 / 設定方法について解説いたします。

LINEメッセージを配信する際に、送信名と送信者アイコンをセグメント毎に設定することができます。

動画マニュアル

LINE送信者名、アイコン変更/送信時の変更手順

送信名・アイコンの設定画面確認

  1. 送信名・送信者アイコンの設定画面を確認したい顧客データベース名をクリック。
  2. 「送信名・アイコン」をクリック。
  3. 送信名・アイコンの設定画面が表示されました。
    ※1 グループ編集 グループを作成し、送信名・アイコンをグループ分けできます。
    クループの作成 / 編集については以下をご参照ください。
    → 「グループ作成
    ※上記リンク先は、「配信条件のグループ作成 / 編集」ですが、作成 / 編集手順は同じです。
    ※2 編集 作成済みの、送信名・アイコンの内容を変更できます。
    ※3 複製 作成済みの、送信名・アイコンの「複製」ボタンをクリックすると編集画面が表示されます。
    内容を編集後、「作成する」をクリックすると、あらたに作成された送信名・アイコンが一覧に表示されます。
    ※4 削除 「削除する」ボタンをクリックすることで削除されます。
    ※5 新規作成 送信名・アイコンを新規作成します。
  4. 以上が、送信名・アイコンの設定画面表示手順です。

送信名・アイコンの新規作成

  1. 「送信名・アイコン」画面から、「新規作成」をクリック。
  2. 「アイコン」画像を選択。

    画像は、最大1MBまでです。
  3. 画像が正方形ではない場合、切り抜きモーダルが表示。切り抜きたい位置やサイズを調整してください。
  4. サイズを調整後、「切り抜く」をクリック。
  5. 「送信名」を入力し、「作成する」をクリック。
  6. 作成が完了しました。
  7. 以上が、送信名・アイコンの新規作成手順です。

送信名・アイコンの設定方法

作成した送信名・アイコンは、セグメント毎に設定が可能です。
  1. 「送信名・アイコン」を設定したい顧客データベース名をクリック。
  2. 「送信名・アイコン」を設定したいセグメント名をクリック。
  3. 「設定」内の「セグメント設定」をクリック。
  4. ドロップダウンから作成済みの「送信名・アイコン」を選択し、「保存する」をクリック。
  5. 以上が、送信名・アイコンの使用方法手順です。

    LINE送信者設定をしたセグメントからLINEメッセージを配信すると、メッセージに送信名・アイコンが
    反映されていることを確認できます。

検索ワード / #LINE送信名設定 #LINEアイコン設定 #LINE送信名アイコン設定 #LINE送信名アイコン新規作成 #LINE送信名アイコン作成 #LINE送信名アイコン作り方 #LINEアイコン作り方 #LINE送信者アイコングループ分け #LINE送信者アイコングループ作成方法

配信ページ

配信ページの作成手順について解説いたします。

「配信ページ」とは、エディタで作成したページを、置換文字としてメッセージ内に挿入できる機能です。
文字制限があるSMSなどの場合に、配信の補助機能として活用することができます。

作成したページは、配信ページとして保存しておくことはできませんが、
以下の方法で作成したページを他の配信や読者専用サイトで使用することができます。

・配信ページ作成時、エディタで「フォームテンプレ」として保存する(手順10の「※1」)
 他の配信ページや読者専用サイトでエディタを開いた際に、保存したテンプレートを選択することで
 そのデザインを使用することができます。
 今後もそのデザインを使用したい場合は、テンプレートに保存しておくと便利です。

・メッセージ作成中に「コピー」をクリックする(手順12の「※1」)
 その場でコピーを作成したい場合は、こちらが便利です。
 エディタを開くことなく作成したデザインを複製できます。
 「コピー」をクリック後、そのメッセージはいったん「下書き保存して終了」し、先にデザインを使用したい
 他の配信ページや読者専用サイトで「貼り付け」をしておくと確実です。
 ※メッセージが配信済みになってしまうと「コピー」はできなくなりますのでご注意ください。

動画マニュアル

長文が読まれない問題を解消する方法(配信ページ機能)

テキストマニュアル

配信ページの作成手順

配信ぺージは、作成したい顧客DBやセグメントの「新規配信」画面で作成できます。
ここでは、「全読者一括配信」を例にとってご説明いたしますが、他の配信方法でも作成方法は同じです。
  1. 「トリプル配信」をクリック。
    トリプルトップ画面
  2. 配信ページを作成したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「全読者一括配信」をクリック。
  4. 「新規配信」をクリック。
  5. 配信の種類を選択。

    ここでは、「テキストメール」を例にとってご説明いたします。
  6. メッセージ作成画面で、「配信ページ」をクリック。
    メッセージの作成方法はこちら → 「一括配信(新規作成)」「ステップ配信(新規作成)
  7. 「配信ページを新規作成」をクリック。
  8. 「タイトル」を入力し、「編集する」をクリック。
  9. エディタが開きます。

    ※1 モード切り替え ・シンプルモード ⇒ パーツの選択がしやすいモードです。
     コンテナの選択はできません。セクションとパーツのみの表示です。
    ・通常モード ⇒ 従来通りの操作ができるモードです。
     コンテナ選択が可能で、より細かい設定ができます。
    ※モードは適宜切り替えてご利用いただけます。
     モード切り替えについてはこちら → 「モードの切り替え
    ※2 保存 作業途中の状態を保存できます。
    ※3 保存して終了 編集内容を保存してエディタを閉じ、メッセージ作成画面へ戻ります。
    ※4 Myテンプレート ページテンプレートとして保存してあるテンプレートが表示されます。
    詳細はこちら → 「ページテンプレート
    ※5 編集パネル

    この画面で、セクション、コンテナ、パーツを追加してページを作成していきます。
    追加や編集方法については以下をご参照ください
    → 「サイト作成 – 操作マニュアル

    ※6 非表示セクション このセクションを選択して新たなセクションを追加します。
    非表示セクションは、実際のページでは表示されません。

    以下は別のページの編集例ですが、作成のご参考にされてください。
    → 「入力ページの編集例 – 必要なセクションの追加
    → 「入力完了ページの編集例 – 必要なセクションの追加

  10. セクションを追加してページを作成後、「保存して終了」をクリック。
    ※1 Myテンプレート保存 Myテンプレートとして保存する場合にはクリックしてください。
    保存をすると、顧客DB名をクリックした際に表示されるメニューの
    ページテンプレート一覧から、確認・編集ができます。
    テンプレートについてはこちら → 「ページテンプレート
    ・「置換文字」「読者専用サイト」の設定
     見出し、小見出し、テキスト、ボタンの各パーツには、「置換文字」や、作成した「読者専用サイト」を設定できます。
     パーツをダブルクリックすると「置換文字」ボタンが表示されます。

    <置換文字>
    「置換文字」タブを選択し、挿入したい項目をクリックすると、置換文字が挿入されます。
    置換文字についてはこちら → 「置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付)

    <専用サイト>
    「専用サイト」タブを選択し、作成済みの読者専用サイトをクリックすると、そのサイトの置換文字が挿入されます。
    読者専用サイトについてはこちら → 「読者専用サイト

    ・セミナーセクションの挿入
     ・作成済みのセミナーをセクションとして追加することで、セミナーの申し込みができるようになります。

     ・表示形式の変更も可能です。詳細はこちら → 「セミナー開催パーツの設定
     ・セミナーは前もって作成しておく必要があります。
      未作成の場合は、「セミナーの登録はこちらから」より登録ができます。

  11. ボタンにリンク等設定した場合、クリックアクションを設定できます。設定は「編集」から行えます。
    ※1 タグ挿入 グーグルアナリティクスのタグなどを挿入できます。
    ※2 クリックアクション 詳細はこちら → 「クリックアクション
  12. 「保存する」をクリック。
    ※1 コピー 作成したデザインをコピーできます。
    他の配信ページや読者専用サイトに貼り付けたい場合は、一度このメッセージは下書き保存をし、
    先に貼り付け先で「貼り付け」をおこなうと確実です。
    ※2 貼り付け 貼り付け元で「コピー」したものを「貼り付け」することで、エディタを開くことなく
    作成したデザインを使用することができます。
  13. 置換コードが作成されました。
    メール本文内で置換コードを挿入したい場所にカーソルを置き、置換コードをクリック。

    ※1 編集 ・配信ページの編集ができます。
    ・コメント欄を追加できます。

    ・コメントデザインで、コメントの表示形式を変更できます。

    ・コメントの投稿日時を記載するか、しないかを選択できます。
    ・コメント内にURLが合った場合、リンクにするかしないかを選択できます。
     リンクにしない場合、クリックしてもそのサイトへ移動できません。
    ・コメント一覧で、コメントされた内容を確認できます。

    ※2 削除 配信ページの削除ができます。
    ※3 挿入 こちらをクリックしても、配信ページの置換コードを本文に挿入できます。
  14. その後は通常の配信手順をもとに、配信を完了させてください。
    → 「一括配信(新規作成)」「ステップ配信(新規作成)
  15. 以上が、配信ページの作成手順です。
検索ワード / #配信ページ新規作成 #配信ページ作成 #置換コード作成 #置換コードの作成 #置換コード新規作成 #置換コードの新規作成