追加するステップを「新規読者」だけに配信したい(トリプル配信)

既存読者 / 登録者がいる状態で、ステップメールを新たに追加した場合、
配信条件を満たしている既存読者 / 登録者へそのステップメールが即時配信されます。

このマニュアルでは、追加するステップメールを、新規読者 / 新規登録者だけに
配信する手順をご説明いたします。

追加するステップメールを「新規読者 / 新規登録者」だけに配信する手順

  1. 配信状態を「無効」にしてステップメールを作成。
    ステップ作成についてはこちら → 「ステップ作成
  2. ステップ作成後、読者リストから「ステップ操作」をクリック。
    読者リストの詳細はこちら → 「一覧の見方 / 編集
    表示されている読者の、ステップ配信状態が一括編集されます。
  3. 配信状態を「無効」にして作成したステップを「配信済みにする」に変更し、「確認」をクリック。

    注意事項 読者一括編集となります。編集対象人数にお気をつけください。
    未配信にする

    そのステップの配信状態を「未配信」にします。

    改めて設定されている配信日時に合わせて、そのステップが配信されます。
    読者登録日によっては、この設定完了後すぐに配信されるのでご注意ください。

    配信済みにする

    そのステップの配信状態を「配信済み」にします。

    実際は配信されていない状態でも、そのステップは配信されなくなります。

    ・「無効」の状態なので、まだ誰にも配信されていません。
    ・「配信済み」にすることで、既存読者には実際配信はされないが「配信済み」になります。
     そのため、ステップを有効にしても既存読者には配信されず、新規読者のみに配信されます。
  4. 内容を確認し、「編集を実行する」をクリック。
  5. ステップ配信状態の更新が完了しました。
  6. 再度ステップメールの編集で、配信状態を「有効」に変更。

    ・有効に変更しても既存読者には配信されず、このあと登録された読者のみに配信されます。
    ・「ステップ管理」で該当ステップの「編集」ボタンから、「配信状態」を「有効」に変更し
     そのまま進み、ステップの編集を完了させてください。

     設定手順はこちら → 「ステップ配信(一覧)

  7. 以上が、追加したステップメールを「新規読者 / 新規登録者」だけに配信する手順です。

超過配信設定について

超過配信の設定手順について解説いたします。

超過配信設定とは、ご契約の配信プランの1日の配信上限を超えて配信を可能にする設定です。
(各プラン共に、初期状態の超過配信数は「0」です。)

超過配信設定をしていない場合、ご契約配信プランの配信上限に達した時、
それ以上の配信はいったんストップし、「翌日8時過ぎ」に再計算され
配信が再開されます。

上記を防止するために、あらかじめ超過配信設定で配信上限の変更をおこなってください。

・超過配信料は、1000通あたり37円(税込) です。
・利用した翌月15日に配信数通分の決済がおこなわれます。
以下のいずれかの場合、メール配信がストップしますのでご注意ください。
・初期状態で(超過配信数「0」)で、配信プランの配信上限に達した場合
・超過配信設定で設定した超過配信の上限に達した場合

超過配信のイメージ例

【設定例】 配信プラン:Lightプラン(1日の基本配信上限は5千通)
      超過設定 :5千通
      ※上記の場合、その日の配信上限は「1万通」となります。

  配信例1)その日は5千通の配信をした。
  配信プランの上限内のため、超過配信料金はかかりません。

  配信例2)その日は7千通の配信をした。
  2千通が超過分となり、別途74円(税込。1000通あたり37円×2)が加算されます。

  配信例3)その日は2万通の配信をした
  ・5千通が超過分となり、別途185円(税込。1000通あたり37円×5)が加算されます。
  ・1万通でその日の配信はストップし、翌日8時過ぎに、残り1万通の配信が再開します。
  ・残りの1万通のうち、5千通が超過分となるので、ここでも別途185円が加算されます。

超過配信設定の変更手順

超過配信機能のご利用には「本人確認資料の提出」「登録住所の認証」が必要です。
未認証の場合は以下をご確認いただき、お手続きをお願いいたします。
→ 「本人確認 / 住所確認
  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. 「配信プラン」をクリック。
  3. 超過配信設定欄の「編集」をクリック。
  4. ご希望の超過上限に変更し、「保存する」をクリック。
  5. 変更が完了しました。

    上記画像の例では、1日の配信が1万通(基本上限5千+超過上限5千)まで可能です。
  6. 以上が、超過配信設定の変更手順です。
検索ワード / #メール配信上限超えた #超過配信設定変更 #配信超過 #メール配信数上限

ステップ配信(一覧)

作成済みステップ一覧の確認方法について解説いたします。

ステップ一覧の確認

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. 顧客データベース名をクリック。
  3. 「ステップ配信」をクリック。

    顧客データベースの全読者を確認信したい場合

    「全読者ステップ配信」をクリック。

    各セグメントに登録されている読者を確認したい場合

    1.ステップ一覧を確認したいセグメント名をクリック。
    2.「ステップ配信」をクリック。

  4. ステップ一覧が表示されました。

    ここでは「全読者ステップ配信」の画面でご説明をいたしますが、各セグメントからの画面についても同じです。
    ※1 日別配信数 「ON」にすると、ステップ配信数、ユニーククリック数、
    配信停止数が日別で表示されます。
    ※2 状態 有効の場合はステップが配信されます。無効の場合は配信されません。
    ※3 種類 配信の種類です。「Mail」「LINE」「SMS」のいずれかが表示されます。
    ※4 ステップ名 ステップにつけた名称です。公開はされません。
    ※5 配信タイミング 設定したステップの配信タイミングです。
    詳細はこちら → 「配信タイミング
    ※6 配信条件 配信先の絞り込みをしている場合、設定している条件が表示されます。
    ※7 プレビュー プレビュー画面が表示されます。再度プレビューボタンを
    クリックすると、プレビューが閉じます。
    プレビュー画面右上の矢印をクリックすると横幅が広くなります。
    ※8 アクションフロー 設定したアクションのフローを確認できます。
    詳細はこちら → 「アクションフロー
    ※9 編集 ・作成済みのステップ配信の内容を編集できます。編集後は「保存する」をクリックして編集内容を保存してください。
    ・編集後、配信タイミングで配信されます。
    ・一度配信済みの読者には配信されません。

     配信
    ・配信設定の内容を編集できます。

    本文
    ・本文の内容を編集できます。

    アクション
    ・アクションの内容を編集できます。

    アクションについてはこちら → 「クリックアクション」「配信アクション

    編集
    ・下書き状態の場合は、ステップの内容を一連で編集できます。

    ※10 詳細 ステップ詳細画面へ移動します。
    配信種別により表示項目は異なります。
    詳細画面についてはこちら → 「ステップ詳細画面の確認
    ※11 複製 クリックをしたステップと同じ内容のステップを作成できます。
    クリック後、即ステップ作成画面が開きます。
    ※12 削除 作成したステップを削除できます。
    削除したステップは元に戻すことができませんのでご注意ください。
  5. 以上が、ステップ一覧の確認手順です。

ステップ詳細画面の確認

ステップ一覧の「詳細」をクリックすることで表示されます。
詳細画面では、配信レポートや配信メールの内容を確認できます。

ステップ情報

※1 配信状態 有効の場合はステップが配信されます。無効の場合は配信されません。
※2 ステップ名 ステップにつけた名称です。公開はされません。
※3 メモ メモ書きにご利用ください。公開はされません。

配信条件

※1 配信基準 配信タイミングの基準となる登録の種類です。
詳細はこちら → 「配信基準
※2 配信タイミング ステップが配信されるタイミングです。
詳細はこちら → 「配信タイミング
※3 配信先絞り込み 配信先の絞り込み設定をした場合に表示されます。
詳細はこちら → 「配信先絞り込み

配信

配信アクションの配信状態と、設定しているアクションの内容を確認できます。

配信レポート

※1 履歴別・累計 ステップの履歴別、累計それぞれの配信レポートを確認できます。
※2 ステップ履歴表示 ・ステップを編集した場合、ドロップダウンより履歴を選択できます。
・履歴を選択することで、その履歴時の情報が表示されます。
・まだ一度も配信をしていないステップを編集しても、
 履歴に記録は残りません。
※3 配信数 メールが配信された総数が表示されます。
※4 開封数 HTMLメールで作成、配信したメールのみ開封数がカウントされます。
※5 総クリック数 設定されているURLがクリックされた数と割合です。
※6 ユニーククリック数 設定されているURLをクリックしたユーザー数と割合です。
※7 エラー数 配信数の内、配信エラーとなった数と割合です。
※エラーとなったリストには配信内容は届いておりません。
※エラーの内「存在しないエラーアドレス」は次回から配信対象から外れます。
※その他のエラーは、受信する可能性があるため配信対象のままとなります。
※8 配信停止数 メールを受信した読者が、メール本文内のリンクより
「お知らせを受け取らない」に設定をした場合にカウントされる数です。
※9 履歴 履歴一覧が表示されます。
・各タブをクリックすることで、それぞれの履歴を確認できます。
 配信種別によりタブの種類は異なります。
・「Excelダウンロード」をクリックすると、表示されている履歴を
 Excelでダウンロードできます。
 履歴がない場合、ボタンは表示されません。

※1 詳細:読者詳細が表示されます。
     詳細はこちら → 「個別読者リストの見方/編集
※10 内訳 ユニーククリックの内訳を、「履歴別」「累計」で確認できます。

配信内容

配信したメールの内容を確認できます。

クリック分析

配信したメール内にあるURLのクリック総数、ユニーククリック数を確認できます。

配信ページ

配信ページを設定している場合、「編集」から配信ページの内容を編集できます。
配信ページについてはこちら → 「配信ページ
検索ワード / #ステップ確認 #ステップメール確認 #ステップ配信確認 #ステップメール配信確認 #ステップメール詳細 #ステップ削除 #ステップメール削除 #ステップ複製 #ステップコピー #ステップメール複製 #ステップメールコピー #クリックされた数 #ステップ編集履歴 #Excelダウンロード #エクセルダウンロード

送信者アドレス管理

基本の送信者情報の編集手順について解説いたします。

送信者アドレス管理とは、「基本の送信者情報」を設定する機能です。

ここで設定した基本の送信者情報は、
各顧客DB設定画面にある「基本」送信者メールアドレスと連動しています。

※各セグメントの送信者メールアドレスは、顧客DB設定の「送信者メールアドレス」欄で
 設定されているアドレスが適用されます。
 顧客DBの送信者メールアドレスの確認方法はこちら → 「顧客データベース設定

送信者アドレス管理(このマニュアルでの設定)で、影響がある範囲は以下となります。
新規顧客データベース作成時
 ・新規で顧客DBを作成した際、このマニュアルで設定した送信者情報が自動設定されます。
   ※ 顧客DBごとで送信者メールアドレスを変えることも可能です。

■既存顧客データベースがある状態で、送信者アドレス管理画面を編集した時
 ・送信者アドレス管理の情報を変更すると、
  「送信者情報を ”基本” で設定している 既存顧客DBの送信者情報」も変更されます。
   ※変更の影響を受けたくない場合は、各顧客DB設定で
    「専用ドメイン」または「個別入力」で設定をしておいてください。
   ※セグメントの送信者情報を”基本”で設定している場合、送信者情報は変更されます。

動画マニュアル

▶ 送信者アドレス管理

基本の送信者情報の設定(専用ドメインの場合)

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. 「送信者アドレス管理」をクリック。
  3. 「変更する」をクリック。
  4. 「専用メールアドレス」をクリック。
  5. 使用したいドメイン、メールアドレスにチェック、送信者名を変更し「次へ」をクリック。
    ドメイン

    事前に取得済みのドメインが表示されます。
    「新規取得」で、すぐにドメイン追加が可能です。

    基本の送信者メールアドレス 事前に作成済みのメールアドレスが表示されます。
    「新規作成」で、すぐにメールアドレスの作成も可能です。
    基本の送信者名 自由に入力することができます。
    ※機種依存文字は使用しないでください。
  6. 変更内容を確認し、「保存する」をクリック。
  7. 既存読者に対して、送信者情報を変更するかを選択し、「適用する」をクリック。
    ※1 新たに設定した送信者アドレスは、新規読者に対してのみ適応されます。
    既存の読者に対しては、変更前の送信者アドレスでメールが配信されます。
    ※2 既存読者・新規読者の両方に、新たに設定した送信者アドレスで
    メールが配信されます。
  8. 設定の変更が完了しました。
  9. 以上が、基本の送信者情報の設定(専用ドメインの場合)手順となります。

基本の送信者情報の設定(所有ドメインの場合)

現在、開発中となります。

検索ワード / #基本の送信者アドレス変更 #送信者アドレス変更 #送信者メールアドレス変更 #送信者名変更 #送信者メールアドレス管理 #送信者アドレス設定 #送信者メールアドレス設定 #送信者名設定

セグメント読者 増減ログ

年月日で読者の増減を確認する方法について解説いたします。

読者の増減確認手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. 顧客データベース名をクリック。
  3. 確認したい「セグメント名」をクリック。
  4. 「設定」の「増減ログ」をクリック。
  5. 読者の増減一覧が表示されます。
    「日」「月」「年」「<」「>」「◯月」で、読者増減の表示が切り替え可能です。

    読者の増減は、背景色と配置位置で判断できます

    ・左側(プラス表示) :増えた人数が表示されます。
    ・右側(マイナス表示):減少した人数が表示されます。

    読者一覧を確認できます。エクセルのダウンロードも可能です。

    ※1 詳細 読者の詳細画面へ移動します。
    ※2 Excelダウンロード 表示されている読者一覧をエクセルでダウンロードできます。
  6. 以上が、読者の増減確認手順です。
検索ワード / #読者登録者数 #読者登録数 #読者配信停止数 #読者再開数 #読者解除数 #読者一覧確認

絞り込み条件

セグメント読者の条件を設定する「絞り込み条件(セグメント条件)」の
変更手順について解説いたします。

既存読者リストがある状態で、セグメント条件の変更をすると
 そのタグにより「セグメント読者(このセグメントの読者)」の変動があります。

・フォームと連携している場合、セグメント条件のタグが
 フォームからの新規登録者の読者情報に付与されます。

タグについてはこちら → 「タグ管理

セグメントの読者条件設定手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. 編集したいセグメントがある「顧客データベース名」をクリック。
  3. 編集したいセグメント名の「詳細」をクリック。
  4. 設定から「絞り込み条件」を選択。
  5. 変更が必要な箇所を編集し、「保存する」をクリック。

    ※1 セグメント条件 読者の条件を設定する場合は「タグ絞り込み」を選択します。
    ※2 絞り込み種類 絞り込みの種類を選択します。
    ※3 タグ条件 タグ条件を選択します。タグは前もって設定しておく必要があります。
    タグの設定はこちら → 「タグ管理
    ※4 タグ条件追加 タグ条件を追加できます。
    ※5 条件を追加 「タグ絞り込み」を複数設定できます。
    ※6 対象者を確認 読者一覧が開き、対象者の情報を確認できます。
    セグメント条件設定により、セグメント読者が決定します。
    必ず「対象者を確認」から、ご希望の読者が登録されるかの確認をお願いします。
  6. セグメントの設定変更が完了しました。
  7. 以上が、セグメントの読者条件設定手順です。
検索ワード / #セグメント読者絞り込み #セグメント読者を絞り込む #セグメント読者設定 #セグメント読者条件設定

セグメント設定

作成済みのセグメント設定を編集する方法について解説いたします。

「セグメント設定」では、主に以下が可能です。
 ・セグメント名の変更
 ・送信者メールアドレス設定
 ・LINE送信者設定 
 ・セグメント削除

セグメント設定の編集手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. 編集したいセグメントがある「顧客データベース名」をクリック。
  3. 編集したいセグメントの「詳細」をクリック。
  4. 「設定」の、「セグメント設定」をクリック。
  5. 変更が必要な箇所を編集していきます。

    「セグメント名」を編集。

    「送信者メールアドレス」を編集

    基本 顧客データベース設定(編集 / 削除)」で設定している情報が適用されます。
    ※顧客DB設定で情報変更した場合、このセグメントの送信者情報も
     変更されます。
    専用ドメイン 取得済みの専用ドメインをドロップダウンより選択できます。
    送信者名の変更も可能です。
    個別設定

    セグメントごとに設定できます。送信者名の変更も可能です。
    フリーアドレス、携帯アドレス、iCloud等の登録は禁止です。

    LINE設定を編集

    このセグメントのLINE配信用の送信者名・アイコンを設定できます。
    あらかじめ、「送信者名・アイコン管理」で設定をしておくと、プルダウンで選択可能になります。
    → 「送信者名・アイコン管理
  6. 「保存する」をクリック。
  7. セグメント設定の編集が完了しました。
  8. 以上が、作成済みのセグメント設定を編集する手順です。

セグメントの削除手順

  1. 削除をしたいセグメントの「設定」から、「セグメント設定」をクリック。
  2. 画面下部にある「セグメント削除」をクリック。
  3. 注意事項を確認し、「削除する」をクリック。
  4. 削除が完了し、配信一覧(セグメント一覧)でも非表示となります。
    以上が、セグメントの削除手順となります。
検索ワード / #セグメント名変更 #セグメント名称変更 #タグ追加 #セグメント送信者設定 #セグメント送信者変更 #セグメント設定編集 #セグメント設定変更 #セグメント送信者メールアドレス変更 #セグメント送信者アドレス変更 #セグメント送信者名変更

登録フォーム編集

作成済みフォームの編集手順について解説いたします。

顧客DB作成時、自動的に1つ登録フォームが作成されます。

登録フォーム 編集画面の表示手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. 編集したい登録フォームがある「顧客データベース名」をクリック。
  3. 「登録フォーム」をクリック。
  4. 編集したいフォームの「編集」をクリック。
  5. 編集画面が開きました。
  6. 以上が、登録フォーム編集画面の表示手順となります。

 フォーム設定

※1 フォーム状態 公開 :登録フォームが使用可能な状態になります。
非公開:作成データはそのまま残った状態で、登録フォームが非公開になります。
※2 フォーム名 登録フォームのタイトルを変更できます。 ※読者に公開されます。
※3 管理メモ メモ書きとしてご利用ください。
※4 フォームドメイン

フォームドメインの変更ができます。

・基本設定 → 「顧客データベース設定」で指定したドメインが使用されます。
・個別設定 → ・このフォームドメインを個別で設定できます。
        ・共有ドメイン、専用ドメインを選択できます。
         ※専用ドメイン:事前に取得している分が選択可能です。
         ※「専用ドメイン」をご利用ください。

※5 フォームURL フォームのURLが表示されます。
※6 フォームの登録制限 このフォームに重複登録を許可するかの設定を変更できます。
※7 通知アドレス フォームから登録があった際に通知させたいメールアドレスを設定します。
複数登録したい場合は、「通知先アドレスを追加」で入力欄を追加できます。
※8 ボタン

キャンセル
編集をキャンセルします。

次へ
入力項目画面へ移動します。

保存して終了
この画面の編集を保存して終了します。

【重要】フォームの登録制限について
「顧客データベース設定」で、登録制限を[1人1登録まで]と設定している場合、 
  フォーム登録制限を[制限なし]としていても、重複登録されないのでご注意ください。

 入力項目

※1 項目追加・削除 フォームに表示させる項目の追加 / 削除 / 編集ができます。
詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
※2 並替 項目が複数ある場合、3本マークをドラッグすることで項目の並び順を変えることができます。
※3 項目名/表示名 表示名はフォームに表示される名称です。自由に変更できます。
※4 入力タイプ

項目追加で「タググループ」「自由項目」を選択した場合に設定可能になります。
詳細はこちら → 「入力項目の編集手順 – 入力タイプの説明

※5 必須 チェックを入れることで入力必須にできます。
詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
※6 設定 項目の設定や説明文をいれることができます。
※7 解除 項目を削除できます。
※8 ボタン

キャンセル
編集をキャンセルします。

次へ
登録セグメント画面へ移動します。

保存して終了
この画面の編集を保存して終了します。

 登録セグメント一覧

「登録セグメント」を変更をすることで、そのフォームから登録があった際に読者登録されるセグメントが変更されます。
登録されるセグメントは、「登録セグメント」+「入力項目で使用しているタグ」で決まります。
入力項目で「タグ」を使用している場合、設定のタグにより、
登録セグメントで指定しているセグメント以外にも読者登録が行われるのでご注意ください。

※1 登録セグメント ・チェックを入れたセグメントに読者登録されます。
・「新規セグメント作成」から、セグメントを新規で作成できます。
 セグメントの新規作成はこちら → 「セグメントの新規作成
※2 登録者へ追加されるタグ チェックを入れたセグメントに設定しているタグが表示されます。
読者登録があった場合、その読者には表示されたタグが付与されます。
※3 タグ設定 登録者にタグを付けることができます。
タグについてはこちら → 「タグ管理
※4 タグによる登録セグメント

セグ設定をすることで、読者に登録されるセグメントがある場合はそのセグメント名が
表示されます。

※5 ボタン

キャンセル
編集をキャンセルします。

次へ
オプトイン画面へ移動します。

保存して終了
この画面の編集を保存して終了します。

(全リスト)セグメントについて
・セグメント設定で「タグ」による絞り込みをしていない場合、(全リスト)セグメント となります。
・全リストセグメントには、自動で登録されます。※読者データの保管として

 オプトイン

オプトインは、「シングルオプトイン」と「ダブルオプトイン」の2種類があります。

シングルオプトイン:利用者がフォームから登録することで、すぐに本登録が完了する形式

ダブルオプトイン :利用者がフォームから登録することで、仮登録が完了し、入力したメールアドレスに
          配信された本登録用URLをクリックすることで、初めて本登録が完了する形式

ダブルオプトインのメリットはこちら → ダブルオプトインのメリットは?

※1 注意事項 内容をご確認ください。
※2 オプトメール 「配信する」でダブルオプトフォームとなり、「仮登録メール」が配信されます。
※デフォルトでは「配信しない」に設定されています。
※3 メール件名/本文 メールの件名と本文を編集できます。
本登録用のURL「%%authurl%%」は削除しないようお気をつけください。
※4 送信者設定

基本の設定:基本の送信者情報の内容が反映されます。
      ※ 基本の送信者情報についてはこちら → 「送信者アドレス管理
個別に設定:送信者アドレスと送信者名を個別に設定できます。

※5 ボタン

キャンセル
編集をキャンセルします。

次へ
確認画面へ移動します。

保存して終了
この画面の編集を保存して終了します。

検索ワード / #フォーム公開設定 #フォーム非公開設定 #フォーム名変更 #フォームの名前変更 #フォームドメイン変更 #フォームURL変更 #重複登録許可 #登録の制限

個別トーク

個別トーク画面の確認方法について解説いたします。

個別トークとは、登録読者と1対1のやり取りをおこなえるメッセージ送信機能です。

LINE管理者登録することで、個別トークをご利用端末で受信、送信することができます。
→「LINE管理者設定

・LINEの登録者にまとめてメッセージを配信したい場合は以下をご利用ください。
 → 「LINEメッセージ(一括配信)

・個別トークをご利用の場合、顧客データベースとLINEを連携する必要があります。
 連携がまだの場合は以下マニュアルをご参照ください。
 → 「LINE連携設定 ロードマップ

動画マニュアル

個別トーク
LINE送信者名、アイコン変更/送信時の変更手順

テキストマニュアル

個別トーク一覧画面の確認

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. 個別トークを確認したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「個別トーク」をクリック。
  4. 個別トークの一覧画面が表示されます。
    ※1 表示設定 全て → すべての友だちが表示されます。
    未読 → 未読(※7の表示がある方)のトークがある友だちを表示できます。
    ※未読は、読者からの返信に対して配信者が未読の場合にカウントされます。
    ※2 友だち名検索 友だち名で検索すると、該当する友だちのみが一覧に表示されます。
    ※3 詳細検索 絞り込み条件を設定し、「適用する」をクリックすることで、該当の友だちのみ
    表示することができます。設定については以下をご参照ください。
    → 配信先絞り込み「配信条件設定
    ※4 対応状況 一括変更

    対応状況(※5)を一括で変更できます。

    変更したい友だちにチェックを入れ、上部に表示される「一括変更」を
    クリックするとウインドが表示されます。

    状況、確認者、担当者 を任意で変更し「一括変更する」で変更が完了します。

    ※5 対応状況

    設定した対応状況が表示されます。設定できる内容は以下となります。

    状況:指定なし、未処理、処理中、承認待ち、承認済み、差し戻し、完了 
    確認者:設定済みのオペレーターが表示されます
    担当者:設定済みのオペレーターが表示されます

    変更は、各友だちの個別トーク送信画面か、一括変更(※4)で行うことができます。

    ※6 対応状況 絞り込み 状況、確認者、担当者 で友だちを絞り込むことができます。
    ※7 メッセージ通知

    友だちからメッセージがあると表示されます。

    ※その友だちの個別トーク送信画面に入ると、表示が消えます。
    ※複数名のオペレーターがいる場合、ひとりのオペレーターが表示を消した場合、
     全オペレータの画面からもメッセージ通知が消えます。

    ※8 スクロールバー バーを下へスクロールすると、下へ表示されている友だちが確認できます。
  5. 詳細の確認や個別トークを送信したい友だちをクリックしてください。
  6. この画面で、その友達の詳細や個別トーク送信が可能です。
  7. 以上が、個別トーク一覧画面の確認手順となります。

 

個別トーク送信画面

説明箇所が多いため、3つに分けて解説いたします。

※1 表示設定 全て → すべての友だちが表示されます。
未読 → 未読のトークがある友だちを表示できます。
※未読は、読者からの返信に対して配信者が未読の場合にカウントされます。
※2 友だち名検索 友だち名で検索すると、該当する友だちのみが一覧に表示されます。
※3 詳細検索 絞り込み条件を設定し、「適用する」をクリックすることで、該当の友だちのみ
表示することができます。設定については以下をご参照ください。
→ 配信先絞り込み「配信条件設定
※4 友だち一覧 登録されている友だちが表示されます。
配信者が未読の場合、右下に未読の数が表示されます。
※5 友だち一覧画面へ戻る 1階層上の友だち一覧画面へ戻ります。
※6 友だち名 この友だちの、個別トーク送信画面を開いています。

※7 対応状況

この友だちの対応状況を設定できます。

プルダウンから希望の状況や担当を選択すると、その設定が自動保存されます。

※8 未読フラグ

未読フラグをオンにすると、その友だちの名前の横に赤マルが表示されます。

※9 ステータス

この友だちのステータスを設定できます。

設定できるステータスの表示変更は以下をご参照ください。
→ 「タグ管理

※10 トーク画面 この友だちとのトーク内容が表示されます。

※11 メッセージ入力欄 メッセージを入力する欄です。メッセージ入力後、
「送信(※17)」をクリックすることでメッセージが送信されます。
※12 送信者アイコン 送信者アイコンを設定できます。
アイコンは前もって設定しておくことで、ドロップダウンより選択できるようになります。
設定方法はこちら → 「送信名・アイコン管理
※13 保存メッセージ 保存メッセージを新規作成して使用することができます。
また、保存されている保存メッセージを使用できます。
詳細はこちら → 「保存メッセージ
※14 添付ファイル 画像ファイルをアップロードして添付できます。
また、アップロードした画像はライブラリに保存されますので、
保存されている画像を選択して送信することもできます。
※15 スタンプ スタンプを送信できます。
※16 下書き保存

メッセージを入力し「下書き保存」をクリックすると、トーク画面上に
「下書き」と表示され、作成した文章が下書き保存されます。

保存された文章をクリックすることで編集を再開できます。

※17 送信ボタン メッセージを入力後、クリックをすると送信されます。

※18 読者情報詳細 この友だちの読者詳細画面を表示、編集できます。
内容の編集をしたい場合は、該当の項目を修正し、一番下の「保存する」をクリックしてください。
※19 コメント

管理用のコメントです。
コメント入力すると、コメント記入者名、記入日時が自動で入ります。
※追加/削除を実行の際、内容の反映に少し時間がかかる場合があります。

オペレーター間での引き継ぎ事項などをご入力ください。

記載したコメントは、1階層上の友だち一覧画面でも確認できます。

※20 メモ 管理用のメモです。ご自由に入力してください。
※この画面にのみ反映されます。(一階層上の友だち一覧には表示されません)
※21 登録経路 この友だちの登録経路を表示します。
※22 登録状況 登録されている配信チャネルの種類が表示されます。
※23 リッチメニュー この友だちに表示されているリッチメニューです。
右下の「変更」から、メニューを変更できます。
※24 タグ この友だちに設定されているタグが表示されます。
検索ワード / #LINE個別メッセージ #LINE個別トーク #LINEでトーク #LINEのトーク #LINE1対1でトーク #LINE1対1トーク #個別トーク1対1

「顧客リスト名」変更のお知らせ

「顧客リスト名」変更のお知らせ

平素よりエキスパをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日は、「顧客リスト名」を変更いたしました。

「顧客リスト名変更」の詳細

概要

以下の通り、呼称を変更しました。

【変更前】
・顧客リスト:顧客データベースに登録されたリスト
・読者リスト:セグメント(旧マガジン)に振り分けられたリスト

【変更後】
・読者リスト:顧客データベースに登録されたリスト
・セグメント読者リスト:セグメント(旧マガジン)に振り分けられたリスト

イメージ

総合メニュー「トリプル配信」をクリック

顧客データベース名をクリック

赤枠部分の名称が、「顧客」から「読者」へ変更となりました。