送信者アドレス管理

基本の送信者情報の編集手順について解説いたします。

送信者アドレス管理とは、「基本の送信者情報」を設定する機能です。

ここで設定した基本の送信者情報は、
各顧客DB設定画面にある「基本」送信者メールアドレスと連動しています。

※各セグメントの送信者メールアドレスは、顧客DB設定の「送信者メールアドレス」欄で
 設定されているアドレスが適用されます。
 顧客DBの送信者メールアドレスの確認方法はこちら → 「顧客データベース設定

送信者アドレス管理(このマニュアルでの設定)で、影響がある範囲は以下となります。
新規顧客データベース作成時
 ・新規で顧客DBを作成した際、このマニュアルで設定した送信者情報が自動設定されます。
   ※ 顧客DBごとで送信者メールアドレスを変えることも可能です。

■既存顧客データベースがある状態で、送信者アドレス管理画面を編集した時
 ・送信者アドレス管理の情報を変更すると、
  「送信者情報を ”基本” で設定している 既存顧客DBの送信者情報」も変更されます。
   ※変更の影響を受けたくない場合は、各顧客DB設定で
    「専用ドメイン」または「個別入力」で設定をしておいてください。
   ※セグメントの送信者情報を”基本”で設定している場合、送信者情報は変更されます。

動画マニュアル

▶ 送信者アドレス管理

基本の送信者情報の設定(専用ドメインの場合)

  1. 「トリプル配信」をクリック。トリプルトップ画面
  2. 「送信者アドレス管理」をクリック。
  3. 「変更する」をクリック。
  4. 「専用メールアドレス」をクリック。
  5. 使用したいドメイン、メールアドレスにチェック、送信者名を変更し「次へ」をクリック。
    ドメイン

    事前に取得済みのドメインが表示されます。
    「新規取得」で、すぐにドメイン追加が可能です。

    基本の送信者メールアドレス 事前に作成済みのメールアドレスが表示されます。
    「新規作成」で、すぐにメールアドレスの作成も可能です。
    基本の送信者名 自由に入力することができます。
    ※機種依存文字は使用しないでください。
  6. 変更内容を確認し、「保存する」をクリック。
  7. 既存読者に対して、送信者情報を変更するかを選択し、「適用する」をクリック。
    ※1 新たに設定した送信者アドレスは、新規読者に対してのみ適応されます。
    既存の読者に対しては、変更前の送信者アドレスでメールが配信されます。
    ※2 既存読者・新規読者の両方に、新たに設定した送信者アドレスで
    メールが配信されます。
  8. 設定の変更が完了しました。
  9. 以上が、基本の送信者情報の設定(専用ドメインの場合)手順となります。

基本の送信者情報の設定(所有ドメインの場合)

現在、開発中となります。

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