セミナー開催までの流れ

セミナーを開催するまでの流れについて解説いたします。

・セミナー開催をご利用いただく場合は、有料プランの契約、本人(法人)確認、住所認証を行っていただく必要があります。
 本人確認、住所認証についてはこちら → 「本人確認 / 住所確認

・2023年1月10日以前(無料プランの廃止前)に無料プランをご利用の場合、そのままではセミナーの編集等ができないため、
 有料プランへのアップグレードをお願いいたします。
 プランのアップグレードについてはこちら → 「プランのアップグレード / ダウングレード

2023年10月よりインボイス制度が開始されます。
商品販売事業者、セミナー主催者、オンラインサロン主催者、アフィリエイターの皆様におかれましては、
インボイス登録番号のご登録をお願いいたします。
詳細はこちらをご確認ください → 「インボイス登録番号の登録

セミナー新規作成から開催までの流れ

  1. 販売者情報の登録

    初回のみ登録をします。
  2. セミナーの新規開催情報を登録

    募集モードには「シンプルモード」と「カスタムモード」があります。
  3. 自動通知の設定

    開催のご案内メールを自動で送ることができます。
  4. 募集ページが自動生成

    セミナーの募集を開始しましょう!
  5. 以上が、セミナー開催までの流れです。
    販売者情報の登録がまだの場合は、「販売者情報の登録」へお進みください。
    販売者情報の登録がお済みの場合は、「セミナー新規開催」へお進みください。
検索ワード / #セミナー開催流れ #セミナー流れ #セミナー作成方法 #セミナー作り方

新規登録フォーム作成 / 一覧の見方

登録フォームの新規作成手順と、一覧の確認方法について解説いたします。

フォームとは、「顧客データベース」の入り口となる機能です。
フォームから読者が情報を登録することで、顧客DB内へ「読者リスト」として登録されます。
※顧客DB作成時、自動的に1つ登録フォームが作成されます。

フォームの設定で「登録セグメント」を指定している場合、
そのセグメントに「読者リスト」(=配信対象)としても登録されます。
トリプル配信のフォームは、「登録用」のみ作成が可能です。
読者解除フォーム、情報変更フォームは、「置換文字」または「読者専用サイト」をご利用ください。

読者解除フォーム → 「置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付)
情報変更フォーム → 「読者専用サイト

動画マニュアル

読者新規登録用の入口を作成
登録経路をタグで計測する
▶ 入力項目でタグを活用する方法
新規読者を直接セグメントへ登録する方法

登録フォーム一覧の表示手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. フォーム一覧を確認したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「登録フォーム」をクリック。
  4. 登録フォーム一覧が表示されました。
    ※1 グループ編集 グループを作成し、送信名・アイコンをグループ分けできます。
    クループの作成 / 編集については以下をご参照ください。
    → 「グループ作成
    ※上記リンク先は、「配信条件のグループ作成 / 編集」ですが、作成 / 編集手順は同じです。
    ※2 状態 「公開中」か「非公開」で表示されます。
    ※3 フォーム名 フォーム名が表示されます。クリックすると、詳細画面に移動します。
    ※4 登録セグメント このフォームと連携している「登録セグメント」が表示されます。
    ※5 登録者数 フォームからの登録者数が表示されます。
    ※6 内容 作成したフォームが、別タブで表示されます。
    ※7 ページ フォームページを編集できます。
    詳細はこちら → 「ページ編集
    ※8 操作

    編集
    このフォームの編集画面へ移動します。
    詳細はこちら → 「登録フォーム 編集

    詳細
    このフォームの詳細画面へ移動します。
    詳細はこちら → 「登録フォーム詳細の見方

    複製
    このフォームを複製できます。

    削除
    このフォームを削除できます。

    ※9 新規作成 登録フォームを新規作成できます。
  5. 以上が、登録フォーム一覧の表示手順です。

新規登録フォームの作成

  1. 「フォーム一覧」画面で、「新規作成」をクリック。
  2. 基本設定を入力します。
    ※1 フォーム状態 公開 :フォームが使用可能な状態になります。
    非公開:作成データはそのまま残った状態で、フォームが非公開になります。
    ※2 フォーム名 登録ページのタイトルとなります。 ※読者に公開されます。

    ※3 管理メモ メモ書きでご利用ください。
  3. フォームドメインを選択。
    フォームドメイン 基本設定:「顧客データベース設定」で設定したドメインが使用されます。
    個別設定:このフォームドメインを個別で設定できます。
         「共有ドメイン」「専用ドメイン」の選択が可能です。
          ※「専用ドメイン」をご利用ください。
  4. 登録制限を設定。

    フォームの登録制限 このフォームに重複登録を許可するかの設定を変更できます。
    【重要】フォームの登録制限について
    「顧客データベース設定」で、登録制限を[1人1登録まで]と設定している場合、 
      フォーム登録制限を[制限なし]としていても、重複登録されないのでご注意ください。
  5. 「通知アドレス」を任意で入力し、「次へ」をクリック。
    通知アドレスは複数登録が可能です。「通知先アドレスを追加」で入力欄を追加できます。
  6. 入力項目を設定し、「次へ(登録セグメント)」をクリック。
    ※1 項目追加・削除 フォームに表示させる項目の追加 / 削除 / 編集ができます。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
    ※2 プレビュー 別ウィンドウにプレビューが表示されます。右上の「閉じる」でプレビューを閉じます。
    ※3 並替 項目が複数ある場合、3本マークをドラッグすることで項目の並び順を変えることができます。
    ※4 項目名/表示名 表示名はフォームに表示される名称です。自由に変更できます。
    ※5 入力タイプ 項目追加で「タググループ」「自由項目」を選択した場合に設定可能になります。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順 – 入力タイプの説明
    ※6 必須 チェックを入れることで入力必須にできます。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
    ※7 設定 項目の設定や説明文をいれることができます。
    ※8 解除 項目を削除できます。
  7. このフォームと連携させたいセグメントにチェック。
    ※1 登録配信 チェックを入れたセグメントに読者登録されます。
    セグメントは前もって作成しておく必要があります。
    セグメントの新規作成はこちら → 「セグメントの新規作成
    ※2 登録者へ追加されるタグ チェックを入れたセグメントに設定しているタグが表示されます。
    読者登録があった場合、その読者には表示されたタグが付与されます。
    セグメント設定で「タグ」による絞り込みをしていないセグメントには自動で登録されます。
  8. タグを設定する場合は、「タグ設定」にチェックを入れ「タグ条件選択」を設定します。
    その後、「次へ(オプトイン)」をクリック。

    ※1 タグによる登録セグメント タグ設定をすることで、読者に登録されるセグメントがある場合は
    そのセグメント名が表示されます。
    タグについてはこちら → 「タグ管理
  9. 注意事項を確認し、オプトイン設定をして「次へ(確認)」をクリック。
    ※1 注意事項 内容をご確認ください。
    ※2 オプトメール 「配信する」でダブルオプトフォームとなり、「仮登録メール」が配信されます。
    ※3 メール件名/本文 メールの件名と本文を編集できます。
    本登録用のURL「%%authurl%%」は削除しないようお気をつけください。
    ※4 置換文字 詳細はこちら → 「置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付)
    ※5 読者専用サイト 既存読者の「情報収集/変更」や「タグの追加/変更」ができます。
    詳細はこちら → 「読者専用サイト
    ※6 セミナー 作成したセミナーを、置換文字としてメッセージ内に挿入できます。
    詳細はこちら → 「セミナー機能(LINEセミナー)
    ※7 リセット デフォルトで入力されている内容に戻します。
    ※8 送信者設定 基本の設定:基本の送信者情報の内容が反映されます。
          ※ 基本の送信者情報についてはこちら → 「送信者アドレス管理
    個別に設定:送信者アドレスと送信者名を個別に設定できます。
  10. 内容を確認し、「フォームを作成する」をクリック。
  11. フォームの作成が完了しました。登録フォーム一覧画面で追加されたことを確認できます。
    作成したフォームURLの取得手順、登録テスト手順はこちらをご確認ください。
    ⇒ フォームで読者募集
  12. 以上が、新規登録フォームの作成手順です。
 
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HTMLメールエディタ画面の構成

HTMLメールエディタの画面構成について解説いたします。

編集画面

システムパネル メール一覧の表示と編集パネルの表示切替などができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「システムパネル
操作パネル 編集パネルで選択したコンテンツの詳細な設定ができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「操作パネル
編集パネル 直接文字を入力したり書式の設定ができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「編集パネル
書式パネル 文字の書式を設定するパネルです。
文字を入力できるパーツをダブルクリックすると表示されます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「書式パネル

システムパネル

一覧 作成したメール一覧を表示します。
編集 ・選択したメール全体の設定ができます。
・編集パネルで選択したセクションやパーツの設定や編集ができます。
確認 作成したメールのプレビューを確認できます。
出力 ・作成したメールのHTMLコードが表示されます。
・テスト配信をすることができます。
戻す(左)・進む(右) 今作業した操作を作業前の状態に戻す場合は
「戻す(左)」をクリックします。
戻した状態を取り消す場合は「進む(右)」をクリックします。
変更履歴 変更履歴が表示されます。
表示された履歴をクリックすることで、その状態まで戻ることができます。

また、前回の保存以降に内容を変更した場合、
変更履歴画面を表示したタイミングで自動保存されます。

手動保存 手動で保存したい場合、クリックします。
(内容に変更があった場合は定期的に自動保存されます)
出力 保存された時刻が表示されます。

操作パネル

メール全体装飾

操作パネルに「メール全体装飾」を表示させる方法をご説明いたします。

◆システムパネルで「1.編集」以外のボタンを選択後、「1.編集」をクリックすると
 操作パネルに「メール全体装飾」が表示されます。

◆「1.編集」画面で、セクションやパーツが選択されていると「メール全体装飾」は表示されません。
 編集パネルのグレーの部分をクリックし、選択を解除すると表示されます。


メール全体装飾については、以下操作マニュアルの「メール全体装飾」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

テキストパーツ

編集パネルでテキストパーツを選択すると表示されます。

テキストパーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「テキストパーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

画像パーツ

編集パネルで画像パーツを選択すると表示されます。

画像パーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「画像パーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

ボタンパーツ

編集パネルでボタンパーツを選択すると表示されます。

ボタンパーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「ボタンパーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

編集パネル

編集パネルはセクションとパーツで構成されています。
直接文字を入力したりなど内容を編集することができます。

セクション

セクションは1つのメール内に複数追加することができます。

セクションについては、以下操作マニュアルの「セクション」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

パーツ

・パーツの種類は以下です。
 ・テキストパーツ
 ・画像パーツ
 ・ボタンパーツ

・パーツは、1つのセクション内に複数追加することができます。

パーツについては、以下操作マニュアルの「パーツ共通」と各パーツの項目を ご確認ください。
→ 「操作マニュアル

検索ワード / #HTMLメール編集画面 #HTMLメールの編集画面 #HTMLメール画面構成 #HTMLメールの画面構成 #HTMLエディタ編集

販売者情報の登録

販売者情報の設定手順について解説いたします。

セミナーを開催する場合、販売者情報のご登録が必要となります。
ご登録いただいた販売者情報は、セミナー募集ページや、申込完了メールに記載されます。

すでに販売者情報を設定済みの場合は以下へお進みください。
→ 「セミナー新規開催

登録は「個人」「法人」どちらでも可能です。
変更される場合は、アカウントの「お客様情報」から変更をしてください。
→ 「お客様情報の確認・変更

「販売者情報」と「セミナー特商法」の記載内容は連動しています。
どちらかの情報を変更した場合、もう片方の内容も変更されます。

販売者情報の設定手順

  1. 「セミナー開催」をクリック。
  2. 必須項目を入力し、「確認画面へ」をクリック。
  3. 「保存する」をクリック。
  4. 販売者情報の登録が完了しました。
  5. 以上が、販売者情報の登録手順です。
    このあとは、「セミナー新規開催」へお進みください。

    登録後、販売者情報・セミナー特商法の確認、変更をする場合は以下をご確認ください。
    → 「販売者情報・セミナー特商法の確認 / 変更
検索ワード / #セミナー販売者情報登録 #セミナー販売者情報入力 #セミナー販売者情報設定 #セミナー特定商取引設定 #セミナー特商法設定

カラーエディタの設定

背景色や罫線の色など、色を変更する際に使用するカラーエディタについて解説いたします。

個別で文字の色を変更する場合は書式パネルで行います。
設定方法は以下をご参照ください。
→ 「文字色の設定(文字を指定)

カラーエディタの構成

※1 カラーウィンドウ ウィンドウ内を直接クリックをしてカラーを選択できます。
※2 カラーコード カラーコードを直接入力できます。
※3 カラースライダー 上下にドラッグするとカラーウィンドウの色が変化します。
※白いバーの部分です。
※4 カラーパレット クリックして色を選択します。
検索ワード / #HTNLメール色変更 #HTNLメール色の変更 #HTNLメール色を変更する #HTNLメールカラー変更 #HTNLメールカラーを変更 #HTNLメール色を変える #HTNLメール色なし #HTNLメール色をなしにする

フォームアクション

フォームアクションについて解説いたします。

フォームアクションとは、
・新規読者の入り口である「登録フォーム」「LINE友だち追加」
・既存読者へ追加情報の取得が可能な「読者専用サイト(フォームタイプ / LINE登録タイプ)」
で、情報登録が行われた時に、自動で実行されるアクションを設定できる機能です。

動画マニュアル

▶ アクションとは?
「登録」で発動するアクション

テキストマニュアル

フォームアクションを設定できる箇所

フォームアクションを設定できる箇所

フォームアクションが、どこで設定が可能かをご説明いたします。
→ フォームアクションを設定できる箇所

実行できるアクション

フォームアクションで、実行できるアクションをご説明いたします。 
→ 実行できるアクション
検索ワード / #フォームアクションでできること #フォームアクション設定場所 #フォームアクション設定画面 #フォームアクション設定方法

一括登録/削除

読者登録について解説いたします。

概要動画

読者登録(個別・一括)/ 一括更新 / 登録履歴

管理者側で読者を登録する手順、既存の読者情報を一括で更新する手順について解説いたします。
→ 「読者登録・更新 / 登録履歴

読者一括削除

メールアドレス、または携帯番号で検索し、該当する読者を一括で削除する方法について解説いたします。
→ 「読者一括削除

ブラックリスト

顧客データベース内のブラックリストの検索・登録・解除方法について解説いたします。
→ 「ブラックリスト

フォームメールとマガジン配信の違い

エキスパでのメール配信方法は、2つあります。
・フォームメール
・マガジンでの配信
それぞれの違いについてご説明いたします。

フォームメール

フォームメールは、読者登録のフォームからそのままメールを配信することができます。

メリット

・メール配信とフォームの設定が1つの画面で確認できるため管理がしやすい。
・メール配信機能がシンプルなため、初めてメール配信をされる方にお勧めです。

 

デメリット

機能がシンプルな分、以下の設定や有料オプションが利用できません。

 ・読者登録

 ・テンプレート設定

 ・簡単フォーム設定

 ・XMLメール連携

 ・インフォトップ連携

 ・ポイント機能の追加

 

マガジン配信

マガジンでの配信をする場合、以下、どちらかの方法で読者登録する必要があります。

・読者登録をする(配信者側での登録)
 読者登録については以下マニュアルをご確認ください。
 → 「読者登録

・登録フォームと連携(読者様がご自身で登録)
 フォームを作成し、読者はそのフォームから読者登録をすることで配信が可能になります。

 

メリット

・利用できる機能が多い。
・機能を組み合わせることでお好みの配信方法に設定可能。

 ・読者登録

 ・テンプレート設定

 ・簡単フォーム設定

 ・XMLメール連携

 ・インフォトップ連携

 ・ポイント機能の追加

また、複数のマガジンと連携し、ストーリー分岐配信も可能です。

 ・ストーリー(ステップ)分岐機能

 

デメリット

・利用できる機能が多いため、慣れるまでに時間がかかる。
・各機能を組み合わせて使用する場合、複雑な設定が必要。