「インボイス制度に伴う販売手数料の消費税表記」について

「販売手数料の消費税表記」対応のお知らせ

平素よりエキスパをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日は、「販売手数料の消費税表記」対応のお知らせとないます。

「販売手数料の消費税表記」対応の詳細

概要

2023年10月よりインボイス制度が開始されます。
→ 「インボイス制度」対応のお知らせ

それに伴い、商品販売手数料にかかる消費税の表記を、
毎月5日に配信される「商品売上チャージ金振替メール」へ記載いたします。

※10/5のメール(9月分の明細)から、記載いたします。

メール件名

【エキスパート】商品売上のチャージ金振替を行いました。

イメージ

関連マニュアル 「インボイス制度」対応のお知らせ

トリプル配信 スタートガイド(初期設定~基本操作)

トリプル配信の初期環境設定から基本的な操作方法を解説いたします。

トリプル配信では「顧客データベース」ごとに、
セグメント管理(配信管理、読者管理)、フォーム管理を行うことができます

■環境設定

・初期設定 ※重要

専用ドメインの取得、送信者メールアドレスの作成

専用ドメインの取得と、送信者メールアドレスの作成をおこないます。

→ 初期設定

  ※初期設定を完了することで、
  「基本」送信者情報に専用ドメインメールアドレスが反映されます。

エキスパ専用ドメインのメールアドレスを、送信者メールアドレスに設定することで
「なりすまし判定」を受けず、高い到達率でメール配信が可能となります。
 

・顧客データベースの設定

顧客データベースとは、読者リスト / セグメント / フォーム を管理できる作業スペースです。
また、顧客DBへ登録の「全読者」へ一括配信やステップ配信も可能です。

商品のプロモーションごとや、事業ごとで顧客DBを作成すると管理がしやすくなります。

→ 顧客データベース設定(編集 / 削除)
→ 顧客データベース作成 / 一覧の確認

既存顧客データベースについて
必ず「顧客データベース設定」画面で、顧客DBドメインを「専用ドメイン」へ変更をお願いします。

・LINE連携設定

エキスパとLINE公式アカウントを連携する設定をおこないます。
エキスパでは、LINE公式アカウントと連携して、顧客データベース内で、
友だち管理やLINEメッセージ配信、LINEステップ配信などを管理することが可能です。

→ LINE連携設定

・LINE連携は「顧客データベース」単位となります。
 ひとつの顧客DBに対して、ひとつのLINE公式アカウント情報を紐つけることができます。

・エキスパに情報を入力するだけで、「LINE公式アカウントの新規作成」と、
 作成されたLINE公式アカウントとエキスパの連携設定が完了します。

LINE配信をおこなわない場合は設定不要です。

・セグメント新規作成

セグメントとは、セグメント読者に対して配信をする作業スペースです。
顧客DBからの「全読者」への配信ではなく、
読者条件を絞りこんで、その条件に該当する読者にだけ配信をしたい場合、セグメントを作成してください。

セグメントごとで、セグメント読者へ各種配信(メール、LINE、SMS)をおこなうことができます。

→ 新規セグメント作成 / セグメント一覧

  ※セグメント新規作成の際は、読者条件設定欄では「シンプル」で設定をお進めください。

全読者にだけ配信を行いたい場合は顧客DBから配信が可能ですので、セグメントの作成は不要です。

・LINE送信者名/アイコン管理設定

LINEメッセージを配信する際に、送信名と送信者アイコンを「セグメント毎」に設定することができます。
(顧客データベースでは、公式アイコン固定となります。)

送信名・アイコン管理画面で設定が完了すると、以下のようにセグメント設定画面で表示され選択可能になります。
・公式アイコン :LINE連携設定時に設定した、送信者名とアイコン
・任意の送信者名:送信名・アイコン管理画面で作成した、送信者名とアイコン

→ 送信名・アイコン管理

セグメントごとで、LINE送信者名とアイコンを変更しない場合は、設定不要です。

■読者登録環境の設定

・LINE友だち追加新規作成(または、詳細設定)

LINE友だち追加(QRコード)とは、「新規登録者用の顧客データベースの入口」となる機能です。
新規読者(LINE友だち)を募集できるようになります。

以下いずれかをおこない、新規読者募集ができる環境を整えてください。
・「LINE友だち追加」の新規作成をおこなう
・初期設定(※1)の「LINE友だち追加」の詳細設定をおこなう

 ※1 LINE連携設定が完了している場合、LINE友だち追加(QRコード)が自動生成されています。

→「新規LINE友だち追加作成 / LINE友だち追加一覧
 「LINE友だち追加 編集

新規LINE友だち追加を使用しない場合は設定不要です。

・登録フォーム新規作成

登録フォームとは、「新規登録者用の顧客データベースの入口」となる機能です。
新規読者(メールアドレスまたは携帯電話番号)を募集できるようになります。

以下いずれかをおこない、新規読者募集ができる環境を整えてください。
・「登録フォーム」の新規作成をおこなう
・初期設定(※1)の「登録フォーム」の詳細設定をおこなう

 ※1 顧客データベースを作成すると、登録フォームも自動で生成されています。

→「新規登録フォーム作成 / 登録フォーム一覧
 「登録フォーム 編集

フォームの設定で「登録セグメント」を指定している場合、
そのセグメントに「セグメント読者リスト」(=配信対象)としても登録されます。
メールアドレス登録フォーム、または、携帯電話番号登録フォームを使用しない場合は設定不要です。
 

■読者募集(登録)

・新規読者募集(登録)

LINE友だち追加フォームでLINE友だちを募集する

LINE友だち情報を「新規」で登録することができます。

→ LINE友だち追加の詳細表示手順

登録フォームで読者募集をする

メールアドレス、携帯電話番号、詳細情報などを「新規」で登録することができます。

→ フォームで読者募集

すでに取得済みの読者リストをエキスパに登録する

メールアドレス、携帯電話番号、詳細情報など、取得済みの読者情報をエキスパに手動登録できます。

→ 読者登録・更新 / 登録履歴

・既存リストに、他の配信チャネル(メールアドレス、LINE、携帯電話)を紐付けたい

すでにエキスパに登録のある読者リストに対して、他の配信チャネルを紐付けたい場合は、
「読者専用サイト」を使用することで、簡単に紐付けることができます。

例)
メールアドレス登録のある読者に、LINEを登録してもらいたい
▶ 読者専用サイトで「LINE連携登録URL」を作成し、メール本文に差し込み募集をする。

LINE友だち登録のある読者に、メールアドレスを登録してもらいたい
▶ 読者専用サイトで「メールアドレス連携登録URL」を作成し、LINE本文に差し込み募集をする。

→ 読者専用サイト

■各種配信

・一括配信(予約配信)

一括配信とは、
既存読者(既に顧客DBに登録された読者、または、セグメントに登録されているセグメント読者)に対し、
一括でメールを配信する機能です。

最新の情報を配信する時に使用してください。

→ 一括配信(新規作成)
→ 一括配信(配信一覧の確認方法)

・ステップ配信

ステップ配信とは、
新規読者に対し、登録日時を起算日として設定した日時で段階的にメールを配信する機能です。

登録完了メール(LINE)や、新規登録の読者に必ず読んでいただきたい固定的な情報を配信する際にご利用ください。
※登録日時を起算として配信されるため、配信されるタイミングが読者によって変わります。

→ ステップの配信条件について
→ ステップ配信(新規作成)
→ ステップ配信(ステップ一覧の確認方法)

検索ワード / #有料プラン新規配信 #有料プラン一括配信

メール 到達率に関する重要な「考え」と「設定」

メール 到達率に関する重要な「考え」と「設定」について解説します。

メール配信を本格的に開始する前に、必ずご確認いただき必要な設定をおこなってください。

メール 到達率に関する重要な「考え」と「設定」

メール 到達率に関する重要な「考え」と「設定」

新規ドメインでの配信に関する注意事項 ※重要※

新規ドメインでの配信に関する注意事項 ※重要※

新規ドメインでの配信に関する注意事項 ※重要※

高い到達率を維持するための
「ウォームアップ(暖気配信)」について解説いたします。

エキスパでは、配信者メールアドレスのドメイン、および、必要箇所に設定するドメインは、
エキスパ内で取得できる(1つ無料)専用ドメインで設定していただくことをお願いしております。

しかしながら、取得したばかりの新規ドメインは、
過去の実績がないためレピュテーション(評判/評価の意)は0の状態です。

このような状態でいきなり大量のメール配信を行うと、受信が拒否される可能性が高くなります。

その状況を避け、高い到達率を維持するために、正しい知識と正しい設定が必要となります。

このマニュアルとあわせて、下記マニュアルも本格的なメール配信を開始する前にご確認ください。
【メール】 到達率に関する重要な「考え」と「設定」
この対応は、すでに大量の読者リストをお持ちの配信者様は、特に重要視してください。
(他社システムから引っ越しなど)

■なぜ専用ドメインでの設定が必要なのか?

エキスパで生成できる「専用ドメイン」は、SPF/DKIM/DMARC設定がされた状態でご提供しております。
(一言でいうと、なりすまし判定を受けない設定)

・これによりGmailのガイドラインに沿った設定となります。▶ Gmailガイドライン
・専用ドメインは、ユーザー様一人ひとり専用となるため他者配信の影響を受けません。

上記2点より配信としては最適となるため、エキスパでは「専用ドメイン」のご利用をお願いしております。

現在、読者様が使用するメールアドレスは、Gmailが半数以上を占めております。

また、Gmail以外のメールアドレス受信サーバーも、Gmailのガイドラインを参考にして
ルール化している節があるため、

Gmail宛てに安定的に届かせる施策をすることで、
すべてのメールアドレスに対してのメール到達率が高くなるとお考えください。

 

■ドメインレピュテーションとは?

ドメインレピュテーションとは、特定のドメインに対する評価を指し、
主にメール送信の信頼性や安全性を示す指標です。

この評価は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)や
メールボックスプロバイダ(Gmail、Yahoo! メールなど)によって行われ、
メールが受信トレイに届くか、迷惑メールフォルダに振り分けられるかを左右します。

新しいドメインは、過去の実績がないためレピュテーションは0の状態です。
そのため、メール受信側から見ると「
信頼性が低い」と判断されます。

 

■ドメインレピュテーションの仕組み

ドメインレピュテーションは、以下のような要因によって決定されます。

・メールエンゲージメント率(開封率やクリック率など)
・スパム報告率(受信者が迷惑メールとして報告する頻度)
・バウンス率(送信先が存在しない場合などの配信失敗率)
・スパムトラップ(スパム送信者を特定するための専用アドレスへの送信)

これらのデータを基に、ISPは複雑なアルゴリズムを使用してスコアを算出します。

このスコアが高いほど、メールが受信トレイに届きやすくなり、
スコアが低い場合は、スパムフォルダ行きや配信失敗(メール不達)のリスクが高まります。

ドメイン新規取得後、いきなりの大量配信は到達率低下の原因となるのでお控えください。
 

■ドメインレピュテーションを高める方法(ドメインウォームアップ)

ここからは、高い到達率を維持するためのドメインの暖気(ウォームアップ)を
早く効果的に行うための方法をいくつか紹介します。

暖気には一定の時間が必要であり、通常1ヶ月から数ヶ月かかることを念頭に置いてください。

SPF、DKIM、DMARCなどの認証技術を適切に設定する

エキスパで生成できる「専用ドメイン」を使用してください。
SPF/DKIM/DMARC設定がされた状態でご提供しております。(一言でいうと、なりすまし判定を受けない設定)
 

段階的に送信量を増加する

この対応は、すでに大量の読者リストをお持ちの配信者様は、特に重要視してください。
(他社システムから引っ越しなど)
少量のメールから開始し、徐々に送信量を増やします。

段階的な送信量増加の理想的なスケジュール
初期段階(1週目):
1日目: 50通
2日目: 100通
3日目: 500通
4-7日目: 1,000通/日

中期段階(2-3週目):

8-10日目: 2,000通/日
11-13日目: 3,000通/日
14-15日目: 5,000通/日

後期段階(4週目以降):

16-18日目: 10,000通/日
19-21日目: 20,000通/日
22-24日目: 30,000通/日
25-27日目: 50,000通/日
28-30日目: 80,000通/日

最終段階(5週目以降):

30日以降: 10万通以上/日

このスケジュールは一般的な指針であり、実際の状況に応じて調整が必要です。
実際、大量の読者リストをお持ちの場合、上記は現実的ではございませんが、
少なくとも中期段階あたりの配信数から始めてください。

 

アクティブな読者(クリーンなリスト)へ配信をする

この対応は、すでに大量の読者リストをお持ちの配信者様は、特に重要視してください。
(他社システムから引っ越しなど)

■確実に受信可能なアドレスのみを使用する
存在しないアドレスや長期間反応のないアドレス(クリックがないなど)などを除外し、
確実に受信可能なアドレスのみをリストアップします。

■エンゲージメントの高い読者から開始する
エンゲージメントの読者とは、送信されたメールに対して積極的に反応し、
相互作用を示すアドレスのことを指します。

つまり、開封率が高く、メール本文に記載のURLなどをしっかりとクリックしてくれる
読者様から配信を開始する、ということです。

■古いセグメントは徐々に追加する
1.初期段階では、最もエンゲージメントの高い読者に集中します。
 (過去30日間にメールを開封またはクリックした読者)
2.3〜4週間目には、過去60日間に開封またはクリックした読者へと範囲を拡大します。
3.最初の6週間は、過去90日間に開封またはクリックしていない読者には送信しないようにします。
4.古いセグメントを追加する際は、既存の配信量の15%以内に抑えることが推奨されます。
   これにより、良好な評価を維持しながら、徐々に配信範囲を拡大できます。

 

読者が求める配信(価値あるコンテンツ提供)をおこなう

■開封率の高い件名、クリック率の高い内容を配信する
開封率やクリック率が高いメールは、受信者にとって価値があり、望まれているものだと
メールボックスプロバイダーに認識されます。これにより、送信者の信頼性が高まります。

また、高いエンゲージメント率は、メールがスパムではないという強力な指標となります。
これにより、スパムフォルダに振り分けられるリスクが低下します。

■スパムフィルターに引っかからない内容を心がける
過剰な表現や大げさな文言での配信を控えてください。
また、NGワード(社会一般的に嫌われるワード)の使用も控えて配信をおこなってください。

内容が良かったとしても、上記でスパムフィルターに引っかかり到達率が一気に低下します。

 

一貫した配信(適切な配信)をおこなう

■受信者の活動時間に合わせて送信
配信ターゲットとなる読者様の属性に合わせ、
その読者様がメールを開封しやすい時間帯に送信することが重要になります。

■夜間(21時〜7時頃)の送信は避ける
ISP・携帯キャリアのスパムフィルターの強度が上がる傾向があるため、
日中に送信を完了させることが望ましいとされています。

■不規則な送信パターンを避ける
ウォームアップ期間中は一貫した送信スケジュールの維持が非常に重要です。
不規則または不定期な送信パターンは、ウォームアップ評価に悪影響を与える可能性が高いです。
毎日同じ時間帯に配信する、週2~3回同じ時間帯に配信する、などを心がけましょう。

■30日以上送信を中断した場合は再度少量から開始
長期間送信しないと、読者様はあなたのブランドやサービスを忘れます。
再送信時に少量から始めることで、読者様の関心を再び引きつけることができます。

再送信時のスケジュールの推奨としては、
段階的に送信量を増加する」の1日目からとなります。

新規LINE友だち追加作成 / 一覧の見方

LINE友だち一覧の確認と、友だち追加の作成手順について解説いたします。

LINE連携設定が完了すると、
新規登録用として使用できる「LINE友だち追加」が生成されます。

自動生成後、必要な詳細設定をおこなってください。

LINE連携設定が完了していない場合、まずは連携設定をおこなってください。
→ LINE連携設定
自動生成されるLINE友だち追加は「新規登録用」となります。
既存リスト対して、LINE友だち登録をさせたい場合は、
読者専用サイトで「LINE連携ページURL」を作成し、URLを差し込んで配信をおこなってください。
→ 読者専用サイト

動画マニュアル

▶ 読者新規登録用の入口を作成
登録経路をタグで計測する
「登録」で発動するアクション
新規読者を直接セグメントへ登録する方法

テキストマニュアル

LINE友だち一覧の表示手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. LINE友だち一覧を確認したい「顧客データベース名」をクリック。
  3. 「LINE友だち追加」をクリック。
  4. LINE友だち一覧が表示されました。

    ※1 グループ編集 作成したフォームをグループ分けできます。
    クループの作成 / 編集については以下をご参照ください。
    → 「グループ作成
    ※上記リンク先は、「配信条件のグループ作成 / 編集」ですが、作成 / 編集手順は同じです。
    ※2 状態 「公開中」か「非公開」で表示されます。
    ※3 フォーム名 管理用のLINE友だち追加名です。
    ※4 登録セグメント この友だち追加と連携している「登録セグメント」が表示されます。
    ※5 登録者 この友だち追加からの登録者数が表示されます。
    ※6 内容 作成した友だち追加のQRコードが、別タブで表示されます。
    ※7 操作

    編集
    このLINE友だちの編集画面へ移動します。

    詳細
    このLINE友だちの詳細画面へ移動します。

    複製
    このLINE友だちを複製できます。

    削除
    このLINE友だちを削除できます。

    ※8 新規作成

    LINE友だち追加を新規作成できます。

  5. 以上が、LINE友だち一覧の表示手順となります。

LINE友だち追加の新規作成

  1. 「友だち追加一覧」画面で、「新規作成」をクリック。
  2. 必要事項を設定し、「次へ(登録設定)」をクリック。
    ※1 公開状態 公開 :友だち追加が使用可能な状態になります。
    非公開:作成データはそのまま残った状態で、友だち追加が非公開になります。
    ※2 タイトル 公開されません。管理用の名前のため、ご自分で分かりやすい名前をつけてください。
    ※3 管理メモ 公開されません。メモとしてご自由にご利用ください。
    ※4 通知アドレス 登録のお知らせを通知したい場合は、通知したいアドレスを入力してください。
    通知先は複数設定できます。複数登録する場合は、「通知先アドレスを追加」をクリックすると
    入力欄が追加されます。
  3. 任意で「アクション設定」「登録済み読者の情報」を設定し、「次へ」をクリック。
    フォームアクション

    この友だち追加から登録した際、自動で実行されるアクションを設定できます。

    実行できる登録アクション
    ・セグメント登録
    ・LINE配信
    ・リッチメニュー変更
    ・タグ追加
    ・ステータスタグ追加/削除
    ・自由項目の追加

    詳細はこちらをご確認ください。→「フォームアクション

    登録済みの読者の情報 「追加する」を選択した場合は、すでにLINE登録済みの読者が、この友だち追加ページにアクセスした際に、
    上記で設定したアクションが実行されます。
  4. 内容を確認後、「友だち追加を作成する」をクリック。
  5. LINE友だち一覧に、作成した友だち追加を確認できます。
  6. 以上が、LINE友だち追加の新規作成手順です。
検索ワード / #LINE友だち追加QR作成 #LINE友だち追加QRコード作成 #LINE友だち追加QR新規作成 #LINE友だち追加QRコード新規作成 #LINE友だち一覧表示 #LINE友だち一覧画面表示

セミナー開催までの流れ

セミナーを開催するまでの流れについて解説いたします。

・セミナー開催をご利用いただく場合は、有料プランの契約、本人(法人)確認、住所認証を行っていただく必要があります。
 本人確認、住所認証についてはこちら → 「本人確認 / 住所確認

・2023年1月10日以前(無料プランの廃止前)に無料プランをご利用の場合、そのままではセミナーの編集等ができないため、
 有料プランへのアップグレードをお願いいたします。
 プランのアップグレードについてはこちら → 「プランのアップグレード / ダウングレード

2023年10月よりインボイス制度が開始されます。
商品販売事業者、セミナー主催者、オンラインサロン主催者、アフィリエイターの皆様におかれましては、
インボイス登録番号のご登録をお願いいたします。
詳細はこちらをご確認ください → 「インボイス登録番号の登録

セミナー新規作成から開催までの流れ

  1. 販売者情報の登録

    初回のみ登録をします。
  2. セミナーの新規開催情報を登録

    募集モードには「シンプルモード」と「カスタムモード」があります。
  3. 自動通知の設定

    開催のご案内メールを自動で送ることができます。
  4. 募集ページが自動生成

    セミナーの募集を開始しましょう!
  5. 以上が、セミナー開催までの流れです。
    販売者情報の登録がまだの場合は、「販売者情報の登録」へお進みください。
    販売者情報の登録がお済みの場合は、「セミナー新規開催」へお進みください。
検索ワード / #セミナー開催流れ #セミナー流れ #セミナー作成方法 #セミナー作り方

新規登録フォーム作成 / 一覧の見方

登録フォームの新規作成手順と、一覧の確認方法について解説いたします。

フォームとは、「顧客データベース」の入り口となる機能です。
フォームから読者が情報を登録することで、顧客DB内へ「読者リスト」として登録されます。
※顧客DB作成時、自動的に1つ登録フォームが作成されます。

フォームの設定で「登録セグメント」を指定している場合、
そのセグメントに「読者リスト」(=配信対象)としても登録されます。
トリプル配信のフォームは、「登録用」のみ作成が可能です。
読者解除フォーム、情報変更フォームは、「置換文字」または「読者専用サイト」をご利用ください。

読者解除フォーム → 「置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付)
情報変更フォーム → 「読者専用サイト

動画マニュアル

読者新規登録用の入口を作成
登録経路をタグで計測する
▶ 入力項目でタグを活用する方法
新規読者を直接セグメントへ登録する方法

登録フォーム一覧の表示手順

  1. 「トリプル配信」をクリック。
  2. フォーム一覧を確認したい顧客データベース名をクリック。
  3. 「登録フォーム」をクリック。
  4. 登録フォーム一覧が表示されました。
    ※1 グループ編集 グループを作成し、送信名・アイコンをグループ分けできます。
    クループの作成 / 編集については以下をご参照ください。
    → 「グループ作成
    ※上記リンク先は、「配信条件のグループ作成 / 編集」ですが、作成 / 編集手順は同じです。
    ※2 状態 「公開中」か「非公開」で表示されます。
    ※3 フォーム名 フォーム名が表示されます。クリックすると、詳細画面に移動します。
    ※4 登録セグメント このフォームと連携している「登録セグメント」が表示されます。
    ※5 登録者数 フォームからの登録者数が表示されます。
    ※6 内容 作成したフォームが、別タブで表示されます。
    ※7 ページ フォームページを編集できます。
    詳細はこちら → 「ページ編集
    ※8 操作

    編集
    このフォームの編集画面へ移動します。
    詳細はこちら → 「登録フォーム 編集

    詳細
    このフォームの詳細画面へ移動します。
    詳細はこちら → 「登録フォーム詳細の見方

    複製
    このフォームを複製できます。

    削除
    このフォームを削除できます。

    ※9 新規作成 登録フォームを新規作成できます。
  5. 以上が、登録フォーム一覧の表示手順です。

新規登録フォームの作成

  1. 「フォーム一覧」画面で、「新規作成」をクリック。
  2. 基本設定を入力します。
    ※1 フォーム状態 公開 :フォームが使用可能な状態になります。
    非公開:作成データはそのまま残った状態で、フォームが非公開になります。
    ※2 フォーム名 登録ページのタイトルとなります。 ※読者に公開されます。

    ※3 管理メモ メモ書きでご利用ください。
  3. フォームドメインを選択。
    フォームドメイン 基本設定:「顧客データベース設定」で設定したドメインが使用されます。
    個別設定:このフォームドメインを個別で設定できます。
         「共有ドメイン」「専用ドメイン」の選択が可能です。
          ※「専用ドメイン」をご利用ください。
  4. 登録制限を設定。

    フォームの登録制限 このフォームに重複登録を許可するかの設定を変更できます。
    【重要】フォームの登録制限について
    「顧客データベース設定」で、登録制限を[1人1登録まで]と設定している場合、 
      フォーム登録制限を[制限なし]としていても、重複登録されないのでご注意ください。
  5. 「通知アドレス」を任意で入力し、「次へ」をクリック。
    通知アドレスは複数登録が可能です。「通知先アドレスを追加」で入力欄を追加できます。
  6. 入力項目を設定し、「次へ(登録セグメント)」をクリック。
    ※1 項目追加・削除 フォームに表示させる項目の追加 / 削除 / 編集ができます。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
    ※2 プレビュー 別ウィンドウにプレビューが表示されます。右上の「閉じる」でプレビューを閉じます。
    ※3 並替 項目が複数ある場合、3本マークをドラッグすることで項目の並び順を変えることができます。
    ※4 項目名/表示名 表示名はフォームに表示される名称です。自由に変更できます。
    ※5 入力タイプ 項目追加で「タググループ」「自由項目」を選択した場合に設定可能になります。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順 – 入力タイプの説明
    ※6 必須 チェックを入れることで入力必須にできます。
    詳細はこちら → 「入力項目の編集手順
    ※7 設定 項目の設定や説明文をいれることができます。
    ※8 解除 項目を削除できます。
  7. このフォームと連携させたいセグメントにチェック。
    ※1 登録配信 チェックを入れたセグメントに読者登録されます。
    セグメントは前もって作成しておく必要があります。
    セグメントの新規作成はこちら → 「セグメントの新規作成
    ※2 登録者へ追加されるタグ チェックを入れたセグメントに設定しているタグが表示されます。
    読者登録があった場合、その読者には表示されたタグが付与されます。
    セグメント設定で「タグ」による絞り込みをしていないセグメントには自動で登録されます。
  8. タグを設定する場合は、「タグ設定」にチェックを入れ「タグ条件選択」を設定します。
    その後、「次へ(オプトイン)」をクリック。

    ※1 タグによる登録セグメント タグ設定をすることで、読者に登録されるセグメントがある場合は
    そのセグメント名が表示されます。
    タグについてはこちら → 「タグ管理
  9. 注意事項を確認し、オプトイン設定をして「次へ(確認)」をクリック。
    ※1 注意事項 内容をご確認ください。
    ※2 オプトメール 「配信する」でダブルオプトフォームとなり、「仮登録メール」が配信されます。
    ※3 メール件名/本文 メールの件名と本文を編集できます。
    本登録用のURL「%%authurl%%」は削除しないようお気をつけください。
    ※4 置換文字 詳細はこちら → 「置換文字(取得情報 / 差込み文章 / 日付)
    ※5 読者専用サイト 既存読者の「情報収集/変更」や「タグの追加/変更」ができます。
    詳細はこちら → 「読者専用サイト
    ※6 セミナー 作成したセミナーを、置換文字としてメッセージ内に挿入できます。
    詳細はこちら → 「セミナー機能(LINEセミナー)
    ※7 リセット デフォルトで入力されている内容に戻します。
    ※8 送信者設定 基本の設定:基本の送信者情報の内容が反映されます。
          ※ 基本の送信者情報についてはこちら → 「送信者アドレス管理
    個別に設定:送信者アドレスと送信者名を個別に設定できます。
  10. 内容を確認し、「フォームを作成する」をクリック。
  11. フォームの作成が完了しました。登録フォーム一覧画面で追加されたことを確認できます。
    作成したフォームURLの取得手順、登録テスト手順はこちらをご確認ください。
    ⇒ フォームで読者募集
  12. 以上が、新規登録フォームの作成手順です。
 
検索ワード / #登録フォーム新規作成 #作成済みフォーム #作成したフォーム #登録フォーム #募集フォーム #フォームリスト確認 #フォーム公開 #フォーム非公開

HTMLメールエディタ画面の構成

HTMLメールエディタの画面構成について解説いたします。

編集画面

システムパネル メール一覧の表示と編集パネルの表示切替などができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「システムパネル
操作パネル 編集パネルで選択したコンテンツの詳細な設定ができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「操作パネル
編集パネル 直接文字を入力したり書式の設定ができます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「編集パネル
書式パネル 文字の書式を設定するパネルです。
文字を入力できるパーツをダブルクリックすると表示されます。
詳細は以下をご確認ください。
→ 「書式パネル

システムパネル

一覧 作成したメール一覧を表示します。
編集 ・選択したメール全体の設定ができます。
・編集パネルで選択したセクションやパーツの設定や編集ができます。
確認 作成したメールのプレビューを確認できます。
出力 ・作成したメールのHTMLコードが表示されます。
・テスト配信をすることができます。
戻す(左)・進む(右) 今作業した操作を作業前の状態に戻す場合は
「戻す(左)」をクリックします。
戻した状態を取り消す場合は「進む(右)」をクリックします。
変更履歴 変更履歴が表示されます。
表示された履歴をクリックすることで、その状態まで戻ることができます。

また、前回の保存以降に内容を変更した場合、
変更履歴画面を表示したタイミングで自動保存されます。

手動保存 手動で保存したい場合、クリックします。
(内容に変更があった場合は定期的に自動保存されます)
出力 保存された時刻が表示されます。

操作パネル

メール全体装飾

操作パネルに「メール全体装飾」を表示させる方法をご説明いたします。

◆システムパネルで「1.編集」以外のボタンを選択後、「1.編集」をクリックすると
 操作パネルに「メール全体装飾」が表示されます。

◆「1.編集」画面で、セクションやパーツが選択されていると「メール全体装飾」は表示されません。
 編集パネルのグレーの部分をクリックし、選択を解除すると表示されます。


メール全体装飾については、以下操作マニュアルの「メール全体装飾」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

テキストパーツ

編集パネルでテキストパーツを選択すると表示されます。

テキストパーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「テキストパーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

画像パーツ

編集パネルで画像パーツを選択すると表示されます。

画像パーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「画像パーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

ボタンパーツ

編集パネルでボタンパーツを選択すると表示されます。

ボタンパーツの設定については、以下操作マニュアルの
「パーツ共通」「ボタンパーツ」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

編集パネル

編集パネルはセクションとパーツで構成されています。
直接文字を入力したりなど内容を編集することができます。

セクション

セクションは1つのメール内に複数追加することができます。

セクションについては、以下操作マニュアルの「セクション」の項目をご確認ください。
→ 「操作マニュアル

 

パーツ

・パーツの種類は以下です。
 ・テキストパーツ
 ・画像パーツ
 ・ボタンパーツ

・パーツは、1つのセクション内に複数追加することができます。

パーツについては、以下操作マニュアルの「パーツ共通」と各パーツの項目を ご確認ください。
→ 「操作マニュアル

検索ワード / #HTMLメール編集画面 #HTMLメールの編集画面 #HTMLメール画面構成 #HTMLメールの画面構成 #HTMLエディタ編集